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検証 「恵庭OL殺人事件」第17回 「遺体は航空燃料で焼かれた可能性がある」と伊東弁護士


 
検察の調査は不十分と指摘。
9月18日午後1時15分から、札幌地方裁判所第5号法廷で「恵庭OL殺人事件」の第42回公判が開かれた。今回は証人尋問がなく、裁判官と検察官、弁護人の3者による証拠書類の整理、確認が行われただけだったため、公判はおよそ20分で終了した。
公判終了後、伊東秀子弁護士は、「検証調書2通とビデオ3本を裁判所に提出しました。検察は、遺体を焼いたとする灯油の成分検査をガスクロマトフィーによってしか調査していません。市販の灯油には、(灯油が重油や軽油に不正混入したことを見分けるために添加される)クマリンという成分が含まれているのですが、この有無の確認ができていないのです。遺体は激しく炭化しているため、航空機燃料(ジェット燃料)が使用された可能性が高いと考えています。しかし、航空機燃料にはクマリンが含まれておらず、その確認がなされていません。検察はいまさら検証調書を提出するのは遅すぎると言っていますが、裁判が結審したわけではないため、遅すぎるということはないと思う」と話した。
次回公判は9月27日に行われる予定。







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