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雪まつり陸自支援の舞台裏 8


01月27日(月) 19時15分
 



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日々の各雪像制作状況は細かく集計され、翌日の計画に反映される
 雪像制作の全制作過程を把握、調整する「施設部」の役割。

 雪まつりの開幕を約1週間後に控え、雪像の制作も大詰めを迎えている。

 今月8日からスタートした雪輸送は、22日をもって無事終了。その背景には、「雪輸送統制隊」の大きな貢献があったことは前稿の通りだ。だが、その統制隊に情報を提供するため、各雪像制作の進ちょく状況を集約、翌日の制作目標に反映させているのが「施設部」だ。

 陸上自衛隊が組織する「雪まつり協力団」では今回、大通と真駒内の両会場で計9基の雪像を制作する。年明けから本格的に開始された雪像制作は、各担当部隊が設定した日ごとの制作目標に沿って進められており、同部本部班ではその計画に対する進ちょく状況を各隊から集計、翌日以降の計画に反映させる役割を担っている。

 同班を指揮する中川幸徳2尉は「扱っているのは雪であることはご存知の通りです。当然、気温の変化や降雪状況によって、作業の進行に遅れなどが出てきます。各制作現場で遅れが出た場合、計画通りの進ちょく度を取り戻すために、どれほどの雪輸送や機材が必要なのかをこちらで把握、優先順位を決め雪輸送統制隊や資材班、施設器材班に伝達します」とその役割を説明する。

 中川2尉は第11施設大隊の所属。通常演習時も築城工事の重機運用管理などに携わっており、「協力団としてこの班を指揮するのは2度目となりますが、この任務は通常任務と共通することが多い」という。

 制作部隊個々の作業の遅れは、師団全体の遅れへと発展することもあるため、こうした細かな工程管理は非常に有効な手段。同班が雪まつり協力団に組み込まれたのは、2001年の第52回のまつり準備時からで、それまでの準備作業に比べても作業の進行度は非常にスムーズになったという。






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各部隊の制作状況を稼動人員と設定目標に照らし合わせて細かく管理



関連サイト

シリーズ一括読み
http://www.bnn-s.com/news/series_cd33.html

陸上自衛隊第11師団
http://www.mod.go.jp/gsdf/nae/11d/






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