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雪まつり陸自支援の舞台裏 最終回


02月26日(水) 11時10分
 



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深夜の凍てつく寒さの中、水に入って作業を行う
 雪まつり協力団は19日正午で解組。

 今回で第54回目となった「さっぽろ雪まつり」も、今月11日をもって無事閉幕した。

 関係者らは、11日の建国記念日が火曜日に当たり飛び石連休となったことを恨めしがったが、それでも期間中の人出は223万3,000人(実行委員会発表)と、札幌市の人口を上回る観客がまつり会場に足を運んだ。

 来場者数は前年に比べ6,400人減となってはいるものの、アジア地域を中心とした外国からの観光客は年々増加の傾向にある。雪まつりが「国際観光都市」を標榜する札幌市にとって、世界に名をとどろかせる最大のチャンスであることに異を唱える市民はいないだろう。

 だが、開始から半世紀以上を経ていることもあり、雪まつりそのものに関しては、マンネリ化による魅力の衰退や運営方法の見直しなどの課題が投げかけられていることも事実。行政や市民によるさまざまな新しい取り組みが始まっているが、運営の根幹を陸上自衛隊が担っていることには変わりない。

 BNNでは昨年に引き続き、そうしたビッグイベントを支える陸上自衛隊の裏方作業にスポットを当て、市民の目に映る雪像制作や雪輸送以外にも多くの作業があることを伝えてきた。今回、陸上自衛隊が組織した「雪まつり協力団」に参加した延べ隊員数は、昨年と同規模の2万3,100人。トラック延べ5,306台分の雪輸送を実行し、18万5,000キロを走破した。

 だが、こうした支援態勢も近い将来、見直さなくてはならない状況となっている。そうしたことからも、魅力ある雪まつりを継続させていくためには、我々市民がもっと積極的にまつりに関わっていく努力が必要ではないだろうか。

 <雪まつり準備期間の多忙な中、BNNの取材に多大な協力を戴いた陸上自衛隊第11師団司令部広報室を始め関係各所の皆様には、この場を借りて御礼を申し上げます。ありがとうございました。>






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まつり期間中行われる大雪像の補修は、ライトアップ終了後から翌日未明まで実施された


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海外からもVIPが大勢見学にやって来た


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大雪像の解体作業も自衛隊員の任務



関連サイト

シリーズ一括読み
http://www.bnn-s.com/news/series_cd33.html

陸上自衛隊第11師団
http://www.mod.go.jp/gsdf/nae/11d/






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