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恵庭OL殺人事件 弁護団が即日上告


 
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| 判決公判終了後会見を開いた弁護団(写真中央が伊東秀子主任弁護人) |
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「裁判の歴史上、非常に危険な判決を下した」と伊東秀子主任弁護人。
9月29日、札幌高裁(長島孝太郎裁判長)で恵庭OL殺人事件の判決公判が開かれた。
長島裁判長は、大越美奈子被告(35)の控訴を棄却、1審判決を支持した。
判決公判終了後、札幌弁護士館で会見を開いた弁護団は、即座に上告状を提出したことを明かした。
主任弁護人を務める伊東秀子氏は「裁判の歴史上、非常に危険な判決を下した。状況証拠だけを積み重ねた有罪判決に弁護団としても憤っている。控訴審の判決は1審判決よりももっと悪質。大越被告は、あまりの無念さに立ち上がれなくなり、廊下で泣いていた」と札幌高裁を批判した。
弁護団は判決の結果を踏まえた打ち合わせを兼ねて、2週間ほど前から大越被告との接見を繰り返し行っていたが、控訴審判決を控えた大越被告の様子は比較的明るかったという。また、判決の行方については自ら「あの裁判長だったら有罪になるかもしれない」との胸中を明かし、有罪だった場合は上告する意向を弁護人に伝えたという。
秋山賢三弁護人は、控訴審判決のうち、一つひとつの状況証拠を検証する任務を放棄していることや、全ての状況証拠を可能性だけで被告人に不利益な方向にしていることなどを指摘。その上で「この判決は最高裁の場で過去の判例に照らし合わせ、十分に検証し直す必要がある」と断言した。







関連サイト

恵庭OL殺人事件
http://www.bnn-s.com/bnns/series/seriesList.jsp?series_cd=13






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