僕が手伝いに行っている札幌市中央区のCDショップ
「音楽処」では、インディーズの作品も幅広く紹介している。
全国的に活躍しているアーティストはもちろんだが、地元で活動するアーティストもどんどん応援していきたいとの店主・石川さんの想いから力を入れております。
しかし、最近インディーズ作品って本当に多いな。しっかりとしたスタッフにも恵まれてプロと変らない環境で制作したものから、1人で家のパソコンで作ったような自主制作ものまで、作り方も内容も実に多種多様で面白い。
そんな札幌のインディーズグループのひとつ
「ZAQ(ザック)」は、女の子3人組のグループ。あの
「ZONE」を育てたスタッフが、彼女らを支えている。
ボーカル、アコースティクギター、キーボードというシンプルな編成で、10〜20代に共感を与える歌を奏でる彼女達が、今月23日にファーストアルバム「ZAQ1」を発表する。全編を通して余計な音を付け加えたりせずに、自分達の演奏スタイルを貫いているところに気概を感じる作品だ。
シングル「始動」を発売した時には、「音楽処」で記念ライブを行い嬉し涙を流した(と、言うより嗚咽するかのように泣いてた)「ZAQ」だが、このファーストアルバムの発売日である23日にも、同店でインストアライブを行う。時間は16時から。
明るくて元気で礼儀正しい彼女ら。ライブにもそうした人柄が表れている。
■辻 正仁(つじ まさひと) 1966年生まれ。 中学生の頃、ビートルズに憧れ自らも作詞作曲を始める。大学時代はバンド活動と友人の映画作りの手伝いに勤しむあまり、単位の修得を忘れる。北海道のCDショップチェーン「玉光堂」の社員として10数年間勤めた後、2004年退社。現在は自らの音楽活動、執筆活動に勤しむあまり、生計を立てるのを忘れがちだ。
FM新さっぽろ「海月屋本舗(毎週月曜18時)」のパーソナリティ、ミュージックショップ「音楽処」の準スタッフ等々、様々な分野で活動中。自主制作レーベル「海月屋(くらげや)」主宰。