高並編集長が公開を大いに楽しみにしているのが、スティーブン・スピルバーグ制作の
「SAYURI」。12月10日から札幌市中央区の「東宝プラザ」ほかで公開。
置屋に売られた少女が芸者として大成していく過程を追ったこの作品には、渡辺謙や桃井かおりなど日本人キャストも多数出演。ハリウッドの映画人の視点で捉えた東洋の美が描かれていることから、編集長は「映像だけでなく、ドラマにも日本の美が表れているハズだ」と大いに期待している。
ただ、編集長は日本人のヒロイン役に、日本人ではなくチャン・ツィイーが抜擢されたのがちょっと残念とのこと。でも「ツィイーなら許せる」とボソリ。それは単に編集長の好みなのか、演技力の問題でなのか問い詰めてみたのですが、ニヤリと笑うだけで答えてくれません。
そのかわり、「ハリウッド初挑戦の役所広司と桃井かおりがどんな演技をするか楽しみ」とだけ言い残して去っていったのでした。
■辻 正仁(つじ まさひと) 1966年生まれ。 中学生の頃、ビートルズに憧れ自らも作詞作曲を始める。大学時代はバンド活動と友人の映画作りの手伝いに勤しむあまり、単位の修得を忘れる。北海道のCDショップチェーン「玉光堂」の社員として10数年間勤めた後、2004年退社。現在は自らの音楽活動、執筆活動に勤しむあまり、生計を立てるのを忘れがち。
FM新さっぽろ「海月屋本舗(毎週月曜18時)」のパーソナリティ、ミュージックショップ「音楽処」の準スタッフ等々、様々な分野で活動中。自主制作レーベル「海月屋(くらげや)」主宰。