|
エロメール執筆、ご苦労さん


 
好き嫌いに関係なく、パソコンや携帯電話には日々エロメールが送信されてくる。
巷間、こうした類いのメールは「迷惑メール」と呼ばれるが、返信したり、詳細情報を読まない限り、さほどの害はない。
とはいえ、「このメールの送信を希望しない方はこちらまで」などと記載されている事例もある。ここに送信しないようわざわざ連絡する奴も、友人、知人の中にはいる。
こういう向きは、パソコンや携帯電話の知識がないというよりは、危機管理能力、平たく言えば、アニマル度に乏しいということだろう。
俺が迷惑メールをエロメールと呼ぶ理由は、極々稀にではあるが、楽しませてくれる文面があるせいだ。同時に文章を書いているのが男であっても、書き込んでいる姿を想像すると笑えるためでもある。
頑張って書いたなと褒めてやりたくなるエロメールを以下、紹介する。
某国立大医学部ニ年のM・A(実際に送信されたメールには氏名が記載→当然、偽名だろう)と申します。
あなたにお願いがあってメールしました。私は今、「精嚢分泌液に内服されるセリンプロテアーゼ(主にPSA[Prostate-specific antigen])の空気接触に伴う状態変化について」という課題についてレポートを書かされているのですが、書物だけで調べてもなかなか進めることができないでいます。
私はこれまで20年間男性経験が一度も無かったため、精嚢分泌液、つまり精液に関する実地的な知識に乏しいのです。(地元の高校に居る間は父が厳しく、男性と交際する機会がありませんでした)
それに伴いまして是非一度、成人男性の本物の精液を採取し、この目で確かめた上でレポートの参考にしたいのです。
もしも差し障り無ければ、あなたの精液を採取させてもらえないでしょうか。
決して肉欲的な意味でのお願いではありませんので採取方法は主に手や口を使うのみとさせて頂きますがご了承くださいませ。(とはいえあなたが私に対して女性的な魅力を感じて頂けなかった場合、採取行為が不快に感じられてしまう恐れもございますので、ご希望に応じて予め私の顔写真などを送付させて頂くことは可能です。ちなみに私の身長は157cm、体重は44kgです)
場所はどこかホテルの一室を取ろうと考えております。交通費、ホテル代、お礼としてのお食事代程度しかこちらでは負担できませんが、(何分学生の身分なので申し訳ありません)
ご都合を付けて頂けないでしょうか。お返事を頂ければ、今後のスケジュールなどを追ってご連絡差し上げます。それではどうかご検討くださいませ。 どうだい、不快感よりも笑いを誘う少々文学的+学術的なエロメールだろ。最後まで呼んだ奴、多いんでないかい! 










このページのTOPへ




|
| ■ |
当サイトは、リンクフリーです。バナーが必要な方は下のバナーをお使いください |
|