いや、本当はこのタイトル、駒苫が選抜高校野球に出場すると思っていたからなんだけどね。でも、ちょっと残念なことになってしまって・・・。そう思っている方も多いと思うけれど、きっと苫小牧出身の双子の男性デュオ
「VOICE」の2人も、相当に残念がっているのではないかと・・・。
なんせこの2人、駒大苫小牧高校の甲子園大会出場に合わせて“勝手に”応援ソングを作っていたのだ。タイトルは「北の国のダイアモンド」。
この曲、実は昨年にはもうでき上がっていて、僕も彼らのライヴで聴いたことがある。「VOICE」の2人は昨年、自分達の地元球児たちの素晴らしい健闘ぶりに感激してこの曲を書き、同じく北海道のシンガーソングライター堀江淳と共にレコーディングをしたとのこと。
歌を聴きながら駒大苫小牧高校の選手達のプレイしている姿を思い浮かべると、思わず目頭が熱くなる名曲に仕上がった。
それで、せっかく発表するのなら、春の甲子園大会に出場するナインに期待と願いを込めて発表したいということで、今まで発売を待って3月23日に発売することにした。
それが残念ながら駒苫は出場辞退に。同じ道民としても非常に残念だ。
でも、CDは予定通り発売の予定。ぜひ皆さん聞いてください。そして、夏の大会には出場を果たすであろう駒苫ナインを応援して、優勝のあかつきにはみんなでこの歌を歌おうじゃないですか。
■辻 正仁(つじ まさひと) 1966年生まれ。 中学生の頃、ビートルズに憧れ自らも作詞作曲を始める。大学時代は、バンド活動と友人の映画作りの手伝いに没頭した挙句、単位の修得を失念。北海道のCDショップチェーン「玉光堂」の社員として10数年間勤めた後、2004年退社。現在は自らの音楽活動、執筆活動に勤しむあまり、生計を立てるのを忘れがち。
FM新さっぽろ「海月屋本舗(毎週月曜18時)」のパーソナリティ、ミュージックショップ「音楽処」の準スタッフ等々、様々な分野で活動中。自主制作レーベル「海月屋(くらげや)」主宰。