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札幌シネマ通(ツウ)<ナイロビの蜂>


04月14日(金) 12時10分
 



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ジョン・ル・カレが原作の「ナイロビの蜂」(公式サイトより)
 冒険小説の巨匠、ル・カレの原作を映画化。

 先日に引き続き、「札幌ムービーファン」の次号編集の準備でチラシや資料の整理に追われる高並編集長を捕まえ、編集長が楽しみにしている新作の話を聞いてみた。  編集長は5月下旬から札幌市中央区の札幌シネマフロンティアほかで公開が予定されている「ナイロビの蜂」という作品に期待しているらしい。  社会派冒険小説の巨匠、ジョン・ル・カレが原作のこの作品は、アフリカを舞台にした壮大なラブストーリー。  弁護士である妻が殺された謎を追う男が、妻が立ち向かおうとした世界的な陰謀を知り、その過程で亡き妻をさらに深く愛していくという感動作。  監督は「シティ・オブ・ゴッド」などで高い評価を得ているフェルナンド・メイレレス。主演は2度のアカデミー賞ノミネートの経験を持つレイフ・ファインズ。そして妻役のレイチェル・ワイズは本作でアカデミー助演女優賞を獲得し、ほかにもこの作品は脚色賞などアカデミー3部門でノミネートされた。  「いい映画というのは、良い原作、良い監督・スタッフ、良い役者がそろって生まれるものだ」と語る高並編集長に、いいミニコミ誌を作るのに必要な条件を尋ねてみた。  「…とりあえず、この資料を整理してくれる人が欲しい」と呟きながら、一人作業を続ける姿が涙を誘う。  ちなみに、この「ナイロビの蜂」は、4月25日に札幌市中央区のSTVホールで午後6時30分から試写会が行われる。  応募はハガキで〒060-8693私書箱200号、STVホール試写会「ナイロビの蜂」係まで。17日必着、400名ご招待。  公開が待ちきれない方は、こちらに応募してみては? ■辻 正仁(つじ まさひと) 1966年生まれ。 中学生の頃、ビートルズに憧れ自らも作詞作曲を始める。大学時代は、バンド活動と友人の映画作りの手伝いに没頭した挙句、単位の修得を失念。北海道のCD ショップチェーン「玉光堂」の社員として10数年間勤めた後、2004年退社。現在は自らの音楽活動、執筆活動に勤しむあまり、生計を立てるのを忘れがち。  FM新さっぽろ「海月屋本舗(毎週月曜18時)」のパーソナリティ、ミュージックショップ「音楽処」の準スタッフ等々、様々な分野で活動中。自主制作レーベル「海月屋(くらげや)」主宰。










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