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札幌シネマ通(ツウ)<夢駆ける馬ドリーマー>


 
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| 処分寸前の競走馬を少女が引き取り、再びレース出走を目指すという、実話を題材にした「夢駆ける馬ドリーマー」(公式サイトより) |
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感動の実話。
高並編集長はとてもクールな人である。どんな映画の感想を聞いてもあまり表情には出さず、淡々とした口調で「面白かった」とか「スリリングだわ」とか「感動したよ」と言う。果たして高並さんの心の中にどれだけの衝撃があったのか周囲の者がその表情から推し量るのは難しい。
しいて言うなら、淡々と話しながらも、こちらが聞いてもいないのに何度も繰り返し同じ映画の同じ話をしていることがあって、そういう時は「あぁ、この映画はかなり気に入ったんだな」と思うのだが、同時に「その話さっきも聞いたよ」という気持ちも手伝ってやっぱり編集長の感動を理解するのが難しかったりする。
その高並編集長が「間違いなく感動する」と豪語するのが、5月27日から札幌市中央区の札幌シネマフロンティアほかで公開される「夢駆ける馬ドリーマー(http://yumekakeru-uma.com/)」だ。
骨折し処分寸前の競走馬を少女が引き取り、再びレース出走を目指すという、実話を題材にした物語である。
確かに、子供と動物が主役、それも実際にあったちょっといい話が題材というその設定がもう感動を約束している。しかも、主役の少女は「アイ・アム・サム」の愛くるしい演技で当時わずか5歳で「名女優」と評されたダコタ・ファニングである。劇場に着く前から感動の涙を流してもおかしくない。
高並編集長は公開前の5月19日、午後6時30分から札幌市中央区の共済ホールで行われる試写会を観るそうだ。ン?ということは、編集長は自分もまだ観ていないのに「感動できる」と言っていたのか…。この人、ぜんぜんクールじゃなかった。
いち早く感動したい方は試写会へご応募ください。
応募はハガキで〒060-8527UHB「夢駆ける馬ドリーマー」試写会係まで。11日必着、600名招待。
■辻 正仁(つじ まさひと) 1966年生まれ。 中学生の頃、ビートルズに憧れ自らも作詞作曲を始める。大学時代は、バンド活動と友人の映画作りの手伝いに没頭した挙句、単位の修得を失念。北海道のCDショップチェーン「玉光堂」の社員として10数年勤めた後、2004年退社。現在は自らの音楽活動、執筆活動に勤しむあまり、生計を立てるのを忘れがち。 FM新さっぽろ「海月屋本舗(毎週月曜18時)のパーソナリティ、ミュージックショップ「音楽処」の準スタッフ等々、様々な分野で活動中。自主制作レーベル「海月屋(くらげや)」主宰。 






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