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札幌シネマ通(ツウ)<グッドナイト&グッドラック>


 
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| ジョージ・クルーニー監督・脚本。米50年代の「赤狩り」時代を描く(公式サイトより) |
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父への思いを込めた、クルーニー監督作。
今回の原稿、本来ならば連休前に書き上げているべきはずのものであったが、高並編集長が連休前に連絡がつかないまま、我々の心配をヨソに独断で連休に突入したらしく、ようやく会えたのが10日のこと。
一応、ネタは用意してくれていて、なぜか誇らしげに「もう準備してあるよ」とおっしゃるが、それは本来2週間前に聞かせてもらうハズのもの…。しかも、ネタの一つは10日締め切りの試写会じゃないか。
そんなわけで、大急ぎでもう一本のネタをしたためている次第でございます。急いでいるので本題に入ります。
今月後半から公開になる映画から高並編集長がお薦めする作品「グッドナイト&グッドラック」は5月13日から、札幌市中央区のユナイテッド・シネマ札幌ほかで公開。
1950年代の「赤狩り」の嵐が吹き荒れていたアメリカの社会情勢を背景に、大手テレビ局の人気キャスターとプロデューサーが真の報道と正義のために立ち上がるというストーリー。
監督・脚本はジョージ・クルーニー。ニュース・キャスターをしていたという父親への「ラブレター」として製作したというこの作品は、本年度のアカデミー賞で作品賞をはじめ6部門にノミネートされ、クルーニー自身も監督賞、脚本賞でノミネートされたが、惜しくも受賞ならず。そのかわり彼は俳優として「シリアナ」で助演男優賞を獲得した。
この作品を観た、報道に携わる人たちは絶賛しているそうだ。そんなことを語る高並編集長自身も「50年代が舞台だけど、現代のジャーナリズムのあり方を問う作品になっている。それにクルーニーの作品に対する熱意が伝わる。彼はいずれ監督としてアカデミー賞獲れる」と、熱弁。高並さんも、報道のあり方について色々考えたそうだ。
そんな話を聞きながら「とりあえず締め切り守ってくれないと、報道できないじゃないか」と考える僕であった…。
■辻 正仁(つじ まさひと) 1966年生まれ。 中学生の頃、ビートルズに憧れ自らも作詞作曲を始める。大学時代は、バンド活動と友人の映画作りの手伝いに没頭した挙句、単位の修得を失念。北海道のCDショップチェーン「玉光堂」の社員として10数年勤めた後、2004年退社。現在は自らの音楽活動、執筆活動に勤しむあまり、生計を立てるのを忘れがち。 FM新さっぽろ「海月屋本舗(毎週月曜18時)のパーソナリティ、ミュージックショップ「音楽処」の準スタッフ等々、様々な分野で活動中。自主制作レーベル「海月屋(くらげや)」主宰。 






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関連サイト

シリーズ一括読み
http://www.bnn-s.com/bnns/series/seriesList.jsp?series_cd=97

グッドナイト&グッドラック
http://www.goodnight-movie.jp






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