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札幌シネマ通(ツウ)<不撓不屈>


 
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| 国税局と7年に及ぶ対立を繰り広げた、一人の男の生き様と人間模様を描き出す「不撓不屈」(公式サイトより) |
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実話を題材にした社会派映画。
今週の高並編集長はいつもに増して試写会巡りに忙しいようだ。あまりに忙しそうで、ゆっくり話を聞くヒマもない。
そこで、スケジュールをチェックしている編集長のメモをチラリと覗き込み、独自の情報収集を試みる。編集長のメモにはひらがなで「とうふとくつ」と書かれたタイトルが。
「豆腐と靴?」どんな映画なんだろう?何かちょっとした感動がある人情話、しかもトボケた笑いが随所にちりばめられた作品なのではないかと、勝手に想像してみる。
あまりに気になったので、今回のネタはコレにしようと思い、少しの休憩を終え次の試写会へと急ぐ編集長を呼び止めて「豆腐と靴」について聞いてみた。
…違った。タイトルが違った。高並編集長独特のアノ極小サイズの文字、しかもひらがな、それを横目で覗き見したために読み間違えていたらしい。
正しいタイトルは「不撓不屈(http://www.herald.co.jp)」なのだそうだ。「金融腐食列島」の高杉良原作による、実話を題材にした社会派の硬派な作品だそうだ。
編集長はこの映画の「撓」と言う字が書けなくて、ひらがなでメモしたらしい。
税理士が進めた節税対策を巡って、それを認めない国税局と7年に及ぶ対立を繰り広げた、「飯塚事件」と呼ばれる出来事をもとに、一人の男の生き様と人間模様を描き出したこの作品、生半可な人情話とは違うようだ。
主演の滝田栄をはじめ、松坂慶子、三田村邦彦など実力派の役者の顔ぶれから言っても、トボケた笑いも出てこないだろう。地味ながらも壮絶で見ごたえのある映画ではないかと、高並編集長は期待している。
試写会は6月5日、札幌市中央区の共済ホールで午後6時30分から行われる。
応募はハガキで〒060-8711北海道新聞社事業局「不撓不屈」試写会係まで。5月26日必着、600名招待。
決してひらがなで書かないよう、タイトルをよく確認してご応募ください。
ちなみに、社会派ではない編集長は実際の出来事に対する考えも、作品の良し悪しに左右されそうで心配だ。
■辻 正仁(つじ まさひと) 1966年生まれ。 中学生の頃、ビートルズに憧れ自らも作詞作曲を始める。大学時代は、バンド活動と友人の映画作りの手伝いに没頭した挙句、単位の修得を失念。北海道のCDショップチェーン「玉光堂」の社員として10数年勤めた後、2004年退社。現在は自らの音楽活動、執筆活動に勤しむあまり、生計を立てるのを忘れがち。 FM新さっぽろ「海月屋本舗(毎週月曜18時)のパーソナリティ、ミュージックショップ「音楽処」の準スタッフ等々、様々な分野で活動中。自主制作レーベル「海月屋(くらげや)」主宰。







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関連サイト

不撓不屈
http://www.herald.co.jp

シリーズ一括読み
http://www.bnn-s.com/bnns/series/seriesList.jsp?series_cd=97






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