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札幌シネマ通(ツウ)<ポセイドン>


 
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| 1972年の大ヒット作品「ポセイドン・アドベンチャー」のリメイク版。最新技術によるスペクタクルシーンに注目(公式サイトより) |
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編集長の心配事。
映画の試写会というのは、こんなにも頻繁に行われているのか。というのが、高並編集長と知り合ってからの僕の驚きだったのだが、それよりも驚いたのは、その頻繁に行われる試写会の殆どに足を運んでいる人がいるという事で、その事実は編集長の行動を見て知った。
しかし、いくら編集長といえども全ての試写会に行けるワケではない。彼にだって映画以外の予定も(ホンのすこしだけ)あるだろうし、他の試写会と重なる事もあるだろうし、公開作品を観る時だってあるのだ。
そんなワケで、編集長が例の極小文字が書き込まれたメモ帳のスケジュール欄を眺めながら、真剣に悩んでいる姿を目撃した時は、なにかの都合で観に行けない試写会がある時だという事も知った。今回がその時だ。
高並編集長はしばし唸りながら健闘した後、映画「ポセイドン(http://wwws.warnerbros.co.jp/poseidon/)」の試写会をあきらめ、公開してから観にいくことにしたようだ。
この映画は、1972年に製作された大ヒット作品「ポセイドン・アドベンチャー」のリメイク版で、6月3日から札幌市中央区のユナイテッド・シネマ札幌ほかで公開される。オリジナル作品の公開時にも観ている高並編集長としてはぜひとも両作品の比較をしたいところだろう。
主演のジョシュ・ルーカスほか、カート・ラッセルやリチャード・ドレイファスなど出演陣も期待できそうだし、なにより最新技術で豪華客船が転覆するなどのスペクタクルシーンが観られるのだ。編集長でなくても期待は高まる。
しかし、劇場公開を待って観にいくことにして、色々と作品に関する情報を集め始めた高並編集長をさらに悩ませる事態が発生した!
先にこの作品を観た方々の感想の一部に不満の声を発見してしまったのだ。批判の多くは「人間ドラマや人物像が描ききれていない」というもの。と、いうことは物語自体は中途半端になっているということか?スペクタクルシーンに力が入り過ぎたか?せっかくあれだけの役者が揃ってるというのに…。
だが、やはり4000人収容の豪華客船が転覆し、次々とやってくる危機の連続は見ごたえがあるらしく、編集長にとってはこちらも捨てがたい魅力だ。やはり前作と比較する意味でも観ておくべきか?
そんなこんなで、編集長は悩むあまり椅子から段々滑り落ちていく。このままではポセイドンより先に沈没してしまいそうだ。
そんな高並編集長を端で見ている僕としては、これはこれで結構なスペクタクルを堪能できる。
■辻 正仁(つじ まさひと) 1966年生まれ。 中学生の頃、ビートルズに憧れ自らも作詞作曲を始める。大学時代は、バンド活動と友人の映画作りの手伝いに没頭した挙句、単位の修得を失念。北海道のCDショップチェーン「玉光堂」の社員として10数年勤めた後、2004年退社。現在は自らの音楽活動、執筆活動に勤しむあまり、生計を立てるのを忘れがち。 FM新さっぽろ「海月屋本舗(毎週月曜18時)のパーソナリティ、ミュージックショップ「音楽処」の準スタッフ等々、様々な分野で活動中。自主制作レーベル「海月屋(くらげや)」主宰。







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関連サイト

ポセイドン
http://wwws.warnerbros.co.jp/poseidon/

シリーズ一括読み
http://www.bnn-s.com/bnns/series/seriesList.jsp?series_cd=97






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