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札幌シネマ通(ツウ)<デスノート>


 
人気コミックの実写映画。
僕が手伝いに行っているCDショップ「音楽処」でもヒットしてるんですよ、レッチリ。えーと、「レッチリ」というのは、アメリカの人気ロックグループ「レッド・ホット・チリペッパーズ」の略称です。
そのレッチリの新しいアルバムがヒットしてるということで、ビデオモニターではずっと彼らのプロモーションビデオが流れてたりするんだけど、そのビデオの合間に、映画の予告編のようなものが入る。どうも、レッチリの曲が使用されているらしいのだが、画面に現れるのは、日本アカデミー賞なども受賞した実力派俳優の藤原竜也だ。どう見ても邦画である。
そこで、高並編集長と会った時にその映画について聞こうと思ったのだけれど、そのビデオで見たタイトルが思い出せない。「レッチリ」なんて言っても、編集長にわかるワケがない。バンドの説明から始めようと思い、ウッカリ正式名称など言ってしまえば、その後編集長から、香辛料にまつわる話を延々と聞かされることは目に見えている。それだけは避けたい。
そんなワケで、高並編集長にはレッチリの名は出さずに、そのビデオでみたあいまいな記憶から、「藤原竜也主演」という事と「死のノート」というのが出てくるらしいという事で、心当たりはないかと尋ねてみた。
編集長はすぐに分かった。その映画のタイトルは「デスノート」。「週刊少年ジャンプ」で連載され大人気となったコミックを実写で映画化した作品だそうだ。
「このノートに名前を書かれた人間は死ぬ」という死神のノートを巡り、天才大学生を中心に緻密な心理戦やスリリングな知恵比べが展開される。
しかも、この作品は最初から前編・後編の連作として製作され、前編は6月17日から、札幌市中央区の札幌シネマフロンティアほかで公開、後編は10月に公開という大掛かりなプロジェクトのようだ。
ここで、高並編集長は例の極小文字が並ぶ「死のノート」ならぬ「シネマのノート」を開いた。
この「デスノート」の前編の試写会が、6月9日、札幌市中央区のSTVホールで行われるそうだ。時間は午後6時30分から。
応募はハガキで、〒060-8693、私書箱200号STVホール試写会「デスノート」係まで。2日必着。
高並編集長のあのノートに名前を書かれたら、試写会狂いになりそうで怖い。
■辻 正仁(つじ まさひと) 1966年生まれ。 中学生の頃、ビートルズに憧れ自らも作詞作曲を始める。大学時代は、バンド活動と友人の映画作りの手伝いに没頭した挙句、単位の修得を失念。北海道のCDショップチェーン「玉光堂」の社員として10数年勤めた後、2004年退社。現在は自らの音楽活動、執筆活動に勤しむあまり、生計を立てるのを忘れがち。 FM新さっぽろ「海月屋本舗(毎週月曜18時)のパーソナリティ、ミュージックショップ「音楽処」の準スタッフ等々、様々な分野で活動中。自主制作レーベル「海月屋(くらげや)」主宰。







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関連サイト

映画「DEATH NOTE」(デスノート)
http://wwws.warnerbros.co.jp/deathnote/






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