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札幌シネマ通(ツウ)<日本沈没(その2)>


 
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| なんと二度目の試写会が行われる「日本沈没」(公式ホームページより) |
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試写会は期待のバロメーター。
前回紹介した「ミッション・インポッシブル3」の試写会が三局合同というのに驚いたのだが、その時高並編集長から興味深い話をきいた。
日本では通常、試写会というとすでに完成したものを披露するだけであって、それ以前の段階では関係者に披露して意見を聞き、手直しすることはあっても、そういうものを一般の観客にみせることは殆どない。
しかし、ハリウッドなどでは、一度完成したものを映画会社のファンクラブに加入している一般の会員を集めて試写会を行い、彼らの意見を聞いた上で編集をやり直したり、場合によっては結末を変えたりすることもあるらしい。確かに、これから収益を上げたいのだから、一般の人の反応を直接うかがうのは合理的かもしれないな。
まぁ、日本ではこうしたやり方はあまり知られていないし、こちらの試写会はもっぱら公開前の宣伝効果を狙ってというのが主流だそうだ。
作品の規模が大きければ大きいほど宣伝にも力が入るし、内容に自信があれば「ミッション・インポッシブル3」のような大規模な試写会や、何度も試写会を行うことで、観た人からのクチコミで興味を引かれた人が公開時にやってくるというのもあるだろう。
そう考えると、試写会の規模や回数をチェックすることで、その作品に対する期待度や製作サイドの自信がある程度分かるかもしれない。と、いうのが高並編集長の読みである。一つ勉強になった。
そこで、最近の作品で例をあげてもらった。「ミッション・インポッシブル3」は規模の大きさで分かったので、今回は邦画の話題作を紹介してもらうことに。大体、僕は試写会って1回きりのもので、そう何度もあるとは思っていなかったのだ。
で、高並編集長のみたてによると、以前にも話題作として紹介した邦画「日本沈没」の2度目の試写会が6月23日の午後7時から、札幌市中央区の東宝プラザで行われるそうだ。
応募はハガキで、〒060-8501HBCシネマランド「日本沈没」係まで。14日必着。
最初の試写会に行けなかった方には再度のチャンスだし、それだけ気合と自信のある作品なんだから、公開されてから料金を払って観てもソンはしないと思ってもいいのかもしれない。
■辻 正仁(つじ まさひと) 1966年生まれ。 中学生の頃、ビートルズに憧れ自らも作詞作曲を始める。大学時代は、バンド活動と友人の映画作りの手伝いに没頭した挙句、単位の修得を失念。北海道のCDショップチェーン「玉光堂」の社員として10数年勤めた後、2004年退社。現在は自らの音楽活動、執筆活動に勤しむあまり、生計を立てるのを忘れがち。 FM新さっぽろ「海月屋本舗(毎週月曜18時)のパーソナリティ、ミュージックショップ「音楽処」の準スタッフ等々、様々な分野で活動中。自主制作レーベル「海月屋(くらげや)」主宰。







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関連サイト

日本沈没
http://www.nc06.jp/






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