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辻 正仁の「音(オン)ラインにゅ?す」<大きな夢へ向けて始動?向井成一郎・スペシャルサンクスライブ>


10月05日(木) 00時00分
文:辻 



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 9月20日に初のフルアルバム「三軒茶屋→いつか飛行場で」を発表した、向井成一郎(オフィシャルサイトより)
10月21日、故郷新冠町のレ・コード館でライブも。

 9月20日に初のフルアルバム「三軒茶屋→いつか飛行場で」を発表した、新冠町出身のシンガー・ソングライター、向井成一郎が10月1日、札幌市中央区のヤマハミューズクラブ札幌「FIELEDS」で、発売記念のスペシャルライブを行った。

 このアルバム購入者対象の無料ライブは、これまで弾き語りのスタイルでステージを行っていた向井が、初めてバンドを率いての演奏を披露。集まった150名ほどの観客を前に、アルバムを中心に16曲を演奏した。

 これまでも、できればバンドスタイルでのライブがしたいといっていた向井だけに、いつもに増して楽しそうに歌っているのが伝わってくる。アレンジに工夫を凝らしたり、メンバーの持ち味やキャラクターを生かした伸び伸びとしたステージに、これまでの弾き語りとも、CDで聴くのとも違う、彼の新たな魅了が見えた気がする。

 今回のフルアルバムの「三軒茶屋→いつか飛行場で」というタイトルには、向井の夢が込められている。

 このタイトルにある「飛行場」というのは、彼の故郷、新冠町にある緊急着陸用の飛行場の事。向井の夢というのは、東京三軒茶屋のスタジオで生まれる彼の歌を、いつかその大きな飛行場をコンサート会場にして歌いたいというものだそう。

 今回のスペシャルライブのタイトルは「Bording」つまり、そうした夢に向かってファンと共に飛び立つ「搭乗手続き」をしたと言う事だ。そして勿論その次は「離陸」。11月にはライブツアー「Take Off」がスタートする。札幌公演は、11月19日、札幌市中央区のライブハウスBridgeで午後6時30分スタート。

 ツアーに先駆け、10月21日には、故郷新冠町のレ・コード館でのライブも行われる。夢へ向けての長い長い飛行が始まる。

 ファンにも向井本人にも、その旅の過程を最後まで楽しんで欲しい。そして、無事に飛行場に着陸しますように。

 そこには、沢山の人たちが出迎えてくれるハズだ。







■辻 正仁(つじ まさひと)

1966年生まれ。
FM新さっぽろ「海月屋本舗(毎週月曜18時)のパーソナリティ、ミュージックショップ「音楽処」の準スタッフ等々、様々な分野で活動中。
自主制作レーベル「海月屋(くらげや)」主宰。



関連サイト

向井成一郎オフィシャルサイト
http://www2.odn.ne.jp/~cct62730/






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