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屋台村ではしご酒!函館・大門横丁で初の「横丁バル」


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11月16日(木) 15時10分
文:佐々木 写真:佐々木 |
 
破格の1軒500円でドリンクとつまみを提供。
懐具合を気にせず、はしご酒――そんなイベントが15日、函館市の屋台村「大門横丁」で開催された。「横丁バル」と名付けられたこのイベントは、各店舗が500円で1ドリンクとつまみを提供し、格安でのはしご酒を楽しんでもらおうというもので、今回が初開催。ラーメン店、居酒屋、焼き鳥店、バーなど26軒の店は、それぞれ工夫を凝らしたつまみを用意し、赤字覚悟でこの日に臨んだ。
「横丁バル」の「バル」とはスペインの居酒屋兼レストランのことで、店をはしごしながら飲食やそぞろ歩きを楽しむ同国の習慣にちなんで名付けられた。
横丁の入り口では、各店舗のつまみ一覧表が来場客に手渡され、客はそれを参考にしながら目当ての店を訪問。一覧表に丸を付けて一軒ずつ“制覇”していったり、隣や向かいに座った客と「何軒目ですか?」「どこがお勧め?」などと互いに情報交換する姿などが見られた。
広島県から出張で初めて北海道を訪れたという会社員の2人組は、「ロープウエーが点検中、登山道も通行止めで、函館山に登れなくてがっかりしていたが、こんないいイベントに偶然出会えて良かった」と喜びながら周囲の客と乾杯を繰り返していた。
大門横丁は、昨年10月23日に開業。1年間の利用者数は約25万人。約8割が地元客で、地域に根ざした屋台村として支持を得ている。今後、「横丁バル」を毎月15日に開催し、さらに地元客に愛される屋台村を目指す。







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■佐々木康弘(ささき やすひろ)
函館市在住、34歳のフリーライター。 |



関連サイト

大門横丁
http://www.hakodate-tmo.com/yatai/index.html






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