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自慢のチーズ、海産物、駅弁、大樹町で”うまいもの”即売会


12月18日(月) 17時20分
文:市民記者 久保 写真:市民記者 久保



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「チーズとお菓子のクリスマス・マーケット」会場
 牛乳消費拡大キャンペーンも。

 17日、十勝管内の大樹町で、チーズ、お菓子、特産品を使った駅弁の販売と海産物の即売会が開かれた。当日は町内外から500人を超える来場者が訪れた。

 例年、この時期は大樹町の「道の駅コスモール大樹」1階コミュニティー広場を会場にして「南とかちかぁ〜な? チーズとお菓子のクリスマス・マーケット」が午前10時から開かれる。

 「南とかちかぁ〜な?」は、食の宝庫として知られるイタリアのトスカーナ地方にちなみ、南十勝にある食を広くアピールする意味で名付けられ、町民有志で組織するTMOコアスタッフ・人を呼び込むシステムづくりが行っている手づくりのイベント。今回が9回目の開催。

 今回は、中札内村の「十勝野フロマージュ」、「広尾町のゼンキュウファーム」、幕別町忠類(旧忠類村)の「ミルキーファーム」、「大樹町の半田ファーム」と「にしかわ牧場」の5チーズ工房と雪印大樹工場が参加し、それぞれ自慢のチーズの試食と即売を行った。

 会場では、カマンベールチーズのにぎり寿司も試食提供され、カマンベールのなめらかさと寿司飯の和洋の組み合わせに「つぶのような色をしていて、おいしいね」との反響もあった。

 風変わりなチーズと食べ方としては、雪印大樹工場がカマンベールぎょうざを試食で提供。ぎょうざの具にカマンベールチーズを入れて変わった食感を提案、準備した試食品の中では一番人気となり、早々になくなった。

 今回は十勝管内のチーズも紹介をしようと初の試みがなされ、幕別町の「NEEDS」、清水町の「ランランファーム」、鹿追町の「鹿追チーズ工房」、新得町の「共働学舎」の4工房の協力を得て南十勝以外のチーズも紹介販売された。

 町内のお菓子屋さんからは「福屋製菓」が参加。自慢のアップルパイ、ジャンボシュークリーム、十勝じゃがスィートを即売した。さくさくの皮にクリームを充填して販売するジャンボシュークリームに人気が集中、最初の完売となった。

 この日は、道の駅弁の開発を進めている道の駅弁プロジェクトも特別参加。大樹産のつぶとチーズを組み合わせて「つぶ&チーズカレー」を限定50食用意。チーズとお菓子のクリスマス・マーケットに合わせてメニューを開発したもので、魚貝の旨みが詰まったルーにツブとチーズを入れたカレーで、午前10時の販売から、40分ほどで完売となった。

 大樹町は酪農のマチでもあるため、JA大樹町の職員が牛乳消費拡大キャンペーンの一環として温かい牛乳とヨーグルトの無料提供、グッズの配付を行った。昨日は気温も低く、来場者は温かい牛乳を飲んで「おいしい、温まるるね」とお代わりをする人も見られた。

 また、道の駅の駐車場では海産物即売会も開かれ、3年ぶりに解禁となった毛ガニに長い列ができた。毛ガ二は1人5ハイ限定で販売されたが、準備された500ハイは、わずか20分ほどで完売。新巻ケ、生ホッキ貝、シシャモ、イクラ、鮭山漬けなども人気で、来場者は列をなした。

 漁協女性部が用意した無料の魚汁や青年部が提供したシシャモの炭焼きも早々になくなり、午前11時頃には完売となった。






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チーズの食べ方を提案する試食コーナー


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牛乳消費拡大でホットミルクを提供


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道の駅弁プロジェクト「つぶ&チーズカレー」


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3年ぶりの毛ガニ販売


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無料提供された魚汁



■市民記者 久保 美範(くぼ よしのり)

十勝管内大樹町在住の団体職員。






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