|
「焼肉にまつわる話」


 
股関節の手術にはレーザーメスが多く使われており、金属やセラミックなどの素材でできている人口股関節の手術も多く行われている。そんな整形外科の医師と話をする機会があり、面白いことを聞いた。
昼が過ぎた午後から股関節の手術を始め、通常なら2時間位で終わるところ、時間を費やし夕方までかかった時があったそうだ。
ずっーと立ち仕事なので、そんな時は腹が結構空いてくるという。
レーザーメスで肉を焼くわけだから、術場には香ばしい臭いが漂い、若い医師や看護士は、腹の虫が鳴くこともあるらしい。若い医師と看護士は術後の夕食に焼肉を求め、中年の執刀医はマグロのトロで一杯。
焼肉の話でふと思い出した。約30年前に東京で遊んでいた時、新宿の不良が「おい、車買ったんだ」と言って、アメ車のカマロに乗って来た。
「これから、女2人、男2人でどこかに行こうぜ」と、御殿場までドライブに行った。ところが、道中、車の中から焼肉の匂いがしてきた。その時は、女と一緒でキャーキャー、ワーワーとはしゃいでいたため、そのままにしていたのだが…。
後日、修理工場に持ち込み、“焼肉”の原因を探してもらったら、エンジンの奥に人の髪の毛が入っていて、それが焼けた臭いが車内に入ってきたのだ。
「これは、事故車だぁぁぁ!!」
その後、車をどうしたかは分からない。











このページのTOPへ




|
| ■ |
当サイトは、リンクフリーです。バナーが必要な方は下のバナーをお使いください |
|