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松浦忠市議が「札幌市長は清治さんでいい」


 
同僚・堀川市議の市政報告新年会で発言。
4月8日投票の札幌市長選挙は、現職・上田文雄氏と自民党推薦の新人・清治真人氏の一騎打ちとなる公算が大きい。
同日、実施される札幌市議選も各区で少数激戦の選挙が予想され、各候補予定者はすでに事実上の選挙戦に突入している。
1月22日午後6時30分から南区の「アパホテル&リゾート札幌」で堀川素人市政報告新年会が開かれた。
堀川議員は市議会自民党会派に所属していた2001年に、同会派の政務調査費流用問題をBNNのサイトで告発。この問題に端を発し、南区在住の主婦・大坪富美子さんが自民党会派に流用分の返還を求める住民訴訟を起こした。昨年9月、最高裁第1小法廷は、札幌高裁の判決を不服とした自民党会派の上告を棄却、原告・大坪さんの勝訴が確定した。
現在、札幌市議会では議員1人あたり年間480万円を会派に支給しているが、5万円以上支出した場合に限って使途を明記した領収書を公開しており、全面公開には至っていない。政務調査費に関する訴訟もあって、市議会は領収書の全面公開を合意したものの、実施は2年後になる見通し。
市政報告新年会には、告発して自民党会派を除名された堀川市議と一緒に市政改革クラブを結成した松浦忠市議が挨拶した。
「堀川議員が告発した政務調査費の公開は、2年後でなく、いますぐ公開すべき」と話し、続けて上田市政の問題点を指摘した。
「上田市長はごみ収集を民間業者に委託しているが、役所にもやらせている。すべてを民間に任せれば、経費を削減できるが実現しない。市職員の燃料手当ても国家公務員の1.7倍だ。これは上田市長が職員組合から(選挙で)支持されているためではないか。札幌市長はこうしたしがらみのない(国土交通省前技監の)清治さんがいい」
松浦市議は市議会でも指折りの勉強家として知られる一方、暴れん坊としても名を馳せてきた。上田市長とは“因縁浅からぬ仲”でもある。
上田市長は、松浦市議が副市長室で田中賢龍副市長らに暴力をふるったとして、05年、傷害罪で刑事告発した。松浦市議は同年12月、略式起訴され、30万円の罰金刑が確定している。
そんなことから松浦市議の“清治支援コール”は、上田市長に対する意趣返しとも勘ぐる向きもないではないが、すでに松浦市議は今期限りでの引退を決めており、他意はないと思いたい。










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