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情報開示と経営の透明性を確保、渓仁会グループが病院初の環境・社会・経済活動の報告書


 
環境負荷低減のため、感染性廃棄物、温室効果ガス総排出量などの数値も集積。
保健・医療・福祉をトータルサポートする「渓仁会グループ」(医療法人渓仁会、社会福祉法人南静会)は、「企業の責任をいかに果たすか」(Corporate Social Responsibility)をテーマに、このほど報告書を作成した。医療機関では国内初の試み。
報告書は患者や取引先などのステークホルダー(利害関係者)に対する情報開示の推進と経営の透明性を高める目的でまとめた「渓仁会グループCSRレポート2006」。A4版36ページ、05年度の年次報告書CD−ROMも添付している。
渓仁会グループでは、1990年度から広報誌「サラネット」を隔月発行、全国ヘルスケア情報誌のコンクールで2位の優秀賞を獲得、広報活動に尽力してきた。
今回のレポートにはグループが共有する「事業理念」、「いま、医療に求められるCSRとは」をテーマとした座談会、ドクターヘリ事業の取り組みと実績などを掲載。レポートには社会性報告、環境報告、経済性報告が網羅され、大久保和孝新日本監査法人CSR担当パートナーが第三者意見を寄せている。
社会性報告では、「医療事故」「院内感染」「車両事故」などが生じた際の安全・安心対策や職員に対する教育や啓発活動、市民公開講座の定期開催などの取り組みが記載している。
環境報告には、グループ各施設が使用した感染性廃棄物、水道使用量、温室効果ガス総排出量など環境負荷低減の数値を「環境データ」として集積、環境保全活動の推進策も明らかにしている。
経済性報告は手術件数、診療単価、病床利用率、平均在院日数などを明示、地域の基幹病院としての責務を果たすべく努めている。







関連サイト

渓仁会グループ
http://www.keijinkai.com/






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