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生活保護を受給するヤクザ


 
札幌市の生活保護受給者数は10年連続で増加し、06年度は過去最高(1,000人あたりの受給者は27.3人)となった。市民のおよそ36人に1人が受給している勘定だ。
かつて、生活保護受給者は、テレビは白黒、所有する車は軽自動車(ただし、通院などの理由が必要)など、さまざまな制約があった。いまも1カ月に1度、ケースワーカーが訪問している模様。
20数年前、五輪団地に住む友人を訪ねたところ、何と団地の駐車場にビカビカのベンツが駐車していた。友人に聞くと、通いのヤクザの車とのこと。
私が「何だそれ」と尋ねると、ヤクザの女房と子供が団地に住み、生活保護を受給しているという。
怪訝に思った私はさらに詳細を聞くと、ヤクザ夫婦は偽装離婚をして、無収入を装って生活保護を受給、家の中には元亭主となったヤクザが居ついているという。
その家をケースワーカーが訪問した際、亭主は不在となっている。ところが、その亭主が在宅時にケースワーカーが訪問、いろいろ聞いているとヤクザの亭主がキレ、恫喝されたという。
以後、行政担当者の訪問はなく、暴力に弱い行政はいまも変わらない。
風のウワサで流れて来るのだが、いまのヤクザは一部を除いて上納金を上部団体に入れられず、大変な思いをしている。
親分とて老後のヤクザは生活が厳しい。まして使い走りの者ともなれば、出身地に帰って生活保護を受給しながら細々と生きているのが実情だ。
それでも時々役場に何だかんだと文句を言って、小遣いをたかりに行くようだ。それでも組から外れてバックの無くなったヤクザは恐怖の対象とならず、窓口で若い女性職員に軽くあしらわれているありさま。
これから、ヤクザを目指す若者よ、経済ヤクザで現金をつかんだらさっさと足を抜いて財界に進出しよう。頭が悪いと親分にはなれないぞ! 










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