小さな社会から、一歩踏み出してみては…
07月10日(火) 12時40分
徳永エリ
もうすぐ、夏休みですね。
この夏はどんな予定があるのですか?
海外旅行?家族でキャンプ?実家に帰省?お子さんが受験生で、夏期講習を受けるので家族全員、夏休みは出かけられないというお宅もあるのではないでしょうか。
私は、ここ2、3年夏の終わりを奥尻島で過ごしています。
きっかけは、UHB「トークDE北海道」の石井ちゃん(私は彼女を妹のように思い、仲良くしてもらってます)が、番組の取材で、奥尻島に行って島の人たちと仲良しになったこと。「皆、いい人たちで温かくて、癒されるよ!ウニも美味しいし、海も景色も最高」
そんな話を聞いて、さらに取材してきた映像を見て、居ても立ってもいられなくなり「奥尻島へ行くぞ!」と決意。おととしのことです。
お休みをもらい、石井ちゃんとエンちゃん(石井ちゃんの夫の愛称です)そして、うちの息子、さらに「一緒に行かない?」と声をかけているうちにどんどん参加者が増えて47人で、遊びに行きました。バーベキューや、真っ青な海での海水浴。子供たちもシュノーケルつけてずっと、泳いでいました。楽しかった!!最高でした。
そして、去年、島の人たちに親切にして頂いた感謝の気持ちを形にしたいねという事になり、私達の仲間で奥尻島の歌と踊りを作って贈らせて頂き、その踊り(奥尻しりふり音頭)を奥尻の三大祭りの一つ、なべつる祭で島の人たちと一緒に踊るために、今度は大型バスを二台チャーターして100人で、行って来ました。
今年も、この時期になると奥尻の人たちと、青く美しい海が恋しくて、行きたくて、行きたくてたまらなくなり、8月24日から3日間、初心者も加わり、30人ほどで行ってきます。
津波によって、多くの人たちが亡くなるという、悲しい経験を乗り越えて明るく、そして島を心から愛して暮らす、奥尻島の人たちの姿には胸をうたれます。
今年の夏、どこに行こうかしらと考えている方が居たら、私は奥尻島をオススメしますよ。
さて、今週土曜日、前回ご案内した、女のしゃべり場・こころを込めてよもやま話をする会をスタートします。
私を含む6人が、参加してくださる方々の誰かに聞いて欲しいと思っていることをじっくりと聞かせて頂きます。そして、私達も一緒にお話させて頂きたいと思っています。
この会を作ったきっかけは、毎日を生き生きと過ごすためには時折、自分の心の中に溜まっていることをおもいっきり人に話したり、自分の弱みや悩みを打ち明けることが必要だと思うからです。人は誰かに支えられ、励まされ、勇気を貰って、心の健康を保てるのです。
家庭、職場、ママ友、PTA、生活を取り巻く、自分が今属している、小さな社会と人間関係。
その中で、自分らしくいられる、思ったことは何でも言える、本音で話せるなんていうのはかなり難しい事だと思います。
ましてや、良い妻でいよう、良い母親だと思われたい、人とぶつかりたくない、私さえ我慢すればと、考える人はなおの事、辛さや、苦しさや、悲しさを一杯抱えて、泣きたいような気持で毎日を過ごしているのかもしれません。
私もそんな時期がありました。
私ばかりがなんでこんなに辛い思いをしなければならないの。どうして私だけが一人ぼっちなの。さみしい。誰かに頑張ってるねって、抱きしめてもらいたいと、いつも思っていました。
自分が今、属している、その小さな社会の中では、どうして本音を言えないのでしょう。それは、そこが評価されるところだからです。こんなこと言ったらどう思われるのだろうと、人から受ける評価が怖いからです。そこでの人間関係がうまくいかなくなったら、本当に孤独になる、自分の居場所がなくなるかもしれないからです。
本音でものを言えなくて、弱みを見せられなくて当たり前です。
育児がうまく行かない時、すごく子供に手がかかった時、「あぁ、子供なんか産まなきゃ良かった。かわいくない。もう嫌だ!」そう思ったことは、実際には多くの人があるはずです。親の介護に疲れて「早く死んでくれればいいのに!」と思うかもしれないし、そんな事を思う自分を責めて苦しむかもしれない。この気持ちを人に話したら、なんてひどい人間だって思われるだろう、そう考えたら人には自分の心の中を誰にも打ち明けられないですよね。
でもね、同じような経験をしたことがある人だったら、共感してくれて、いいアドバイスをしてくれることでしょう。少なくても、あたまから否定されることはありません。
一人で抱えてきた苦しみを話すことが出来て、その時期を乗り越えられた同じ体験を持つ人の話を聞けたら、もっと頑張れるかもしれないじゃないですか。自分を許してあげられるじゃないですか。
だから、利害がなく、評価もなく、初めから本音でどんな事でも話せる、共感できる、安心できる、そんな場を作りたかったんです。
そして、みんなでたくさん話して、人の話も聞いて、自分が元気になるきっかけをみつけて欲しいのです。
わたしも、このままではダメだと思い、自分から積極的に、人間関係を広げ、自分の関わる社会を大きくしていく中で、だんだん自分がわかってきました。
イイところも、ダメなところも。そして、それを自分自身で受け止められるようになった時、気持ちがとても楽になりました。
関わる社会が多くなってくると、自分はお呼びじゃないという環境と、ここでは自分が生き生きとしていられて、エネルギーがどんどん心地よく引き出されていく環境があることがわかります。あなたが、ダメな人なのではなくて、環境が、そこに関わる人たちがあなたと合わないだけかもしれないのです。
心を込めて…の会で、私達は皆さんが、自分を好きになれるような、わくわくするような毎日を過ごせるようなきっかけを見つけるお手伝いをしたいと考えています。
仕事を通して、沢山の人たちと関わっていますから、皆さんが知りたいと思っている情報もお伝えできるかもしれません。
職場の人間関係、夫婦関係、育児、介護、病気、夫の転勤で札幌に引っ越して来たものの、友達ができなくてさみしいとか、色々な事で、一人で考えているのでしたら、是非、私達の会に遊びに来て下さい。年齢問わずです。
もっと、もっと幸せになるぞ!!!
お会い出来る事を楽しみにしています。
第一回 心を込めてよもやま話をする会 「女のしゃべり場」
日時 2007年 7月14日(土曜日) 13:00〜15:30
場所 中央区北1条西13丁目 札幌市教育文化会館 四階 401
参加費 無料
お申し込み先 011−757−3695 オーガニックサポート 澤井
■読者の皆さん、ご感想、ご意見がありましたら、メールでwebmaster@bnn-s.comまでお送りください。返信はできませんが、必ず拝見します!
このページを印刷する
このページのTOPへ
会社概要
プライバシー・ポリシー
ご意見・お問い合わせ
BNN市民記者募集
メルマガ登録・解除
リンク集
■
当サイトは、リンクフリーです。バナーが必要な方は下のバナーをお使いください
HOME
|
ニュース
|
札幌市政
|
女性の視点
|
スポーツ
|
BNN-TV
|
催事・生活情報
|
スポンサー一覧