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辻 正仁の「音(オン)ラインにゅ〜す」<新たな名前で始動>


 
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| 名前も新たに、さらなる飛躍を目指す「Mizrock」 |
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「Mizrock」ライブ&トークイベント。
7月29日、札幌市中央区のホールステアーズエスプレッソバーで、北海道出身の女性シンガー「Mizrock」がミニアルバムの発売を記念した「購入者対象イベント」を行った。
会場に詰め掛けたファンを前に、25日に発売されたミニアルバム収録曲をメインとしたミニライブとトークを披露し、サイン会を含めた約1時間のイベント。久々に北海道のファンの前に登場ということで、ファンも本人も楽しそうだった。
今回発売されたミニアルバムは、アーティスト名を昨年までの「Miz」から「Mizrock」に変えての初の作品。「Good by, yesterday」というタイトルからも、彼女の新たなスタートに向けての決意がうかがえる。
2004年に「Miz」というアーティスト名でデビュー。デビューシングルの「New Day」がスマッシュヒット。その後、スウェーデンのチャートでトップテンにランクインされたり、台湾でアルバムがヒットするなど、日本国内に留まらない活動を展開し高い評価を受けている。
「Miz」時代の活動の中で、僕が今ひとつ残念だったのは、そうした彼女の海外での活躍が日本ではあまり広く紹介されてこなかったこと。
歌唱力もルックスも申し分ない、曲もいい。特に洋楽指向の音楽ファンにも受け入れられそうな彼女の音楽性がキチンとふさわしいリスナーに届くような展開があまり見受けられなかったこと。まぁ、コレは本人のせいというよりも、しかるべき部署の問題ですよね?
確かに、日本では流行に左右されない独自の音楽性を持っていたり、本格的な実力を持っているシンガーが、どういうワケか多くの人に認知されるのは難しい。そこで、「海外での高い評価」というあたりをもっとアピールできていれば、もっと注目度が高まったのではないかと思うのです。せっかくアピールできる実績があるのにもったいないなと…。
その辺りは、名前を変え、レーベルを移籍し、新たな決意を持って望む今後の活動に期待したいし、今回のイベントで観たライブパフォーマンスで、さらにその期待を高めてくれた。
イベントのトークで「しばらく自分の方向性に悩む時期があった」と語った彼女。その悩める時期を乗り越えての再出発の意気込みを生で感じることのできたイベントでした。
これまでの名前に「rock」を連ねた「Mizrock」という名前は、特に今後ロック的なサウンドにこだわるということではないようだ。実際、6曲収録の新作も、ロック色の強いサウンドではなく、メロディックなポップナンバーや、彼女の歌唱力を堪能できるバラードが収められているし、本人も「ロックもふくめ、色々なスタイルに挑戦していきたい」と語っている。
名前にきざまれた「rock」の文字は、音楽性ではなく、新たな展望を手に入れた彼女の開放感と、前向きに突き進む決意の表明なのだろうと感じた。
現在、彼女の所属するユニバーサル・ミュージックのHPでは「Good by, yesterday」の発売記念として、恋愛や性格、悪癖など、これまでの自分のどんなことに別れを告げて新たな自分を目指すのか?「あなたの『サヨナラ宣言』」を募集中。応募者には抽選で5万円分の旅行券がプレゼントされる。 






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■辻 正仁(つじ まさひと)
1966年生まれ。 FM新さっぽろ「海月屋本舗(毎週月曜18時)のパーソナリティ、ミュージックショップ「音楽処」の準スタッフ等々、様々な分野で活動中。 自主制作レーベル「海月屋(くらげや)」主宰。 |



関連サイト

ユニバーサル・ミュージックHP
http://www.universal-music.co.jp/mizrock

MizrockオフィシャルHP
http://www.mizrock.com






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