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道内の「不登校」5年ぶりに増加 小中学生は4,128人


 
不登校が続いている理由の上位は「不安などの情緒的混乱」「無気力」。
8月9日、文部科学省は、全国の国公私立校を対象に調査した昨年度の「生徒指導上の諸問題の現状(不登校)について」の速報値を発表した。
昨年度、全国の「不登校」小中学生は12万6,764人。前年度の12万2,287人を4,477人上回り、5年ぶりに増加に転じた。道内も同じく5年ぶりに増え、前年度から288人増の4,128人となった。そのうち小学生は755人、中学生は3,373人だった。
「1,000人当たりの不登校児童生徒数」は、全国平均が11.7人。都道府県別の最高は島根県の16.3人で、北海道は、愛媛、宮崎、秋田に次いで低い9.2人だった。
北海道教育委員会は、10日、同調査の北海道集計速報値を発表した。道内の不登校小中学生を対象にしたアンケート中、「不登校となった直接のきっかけ」(12項目、複数回答可)では「病気以外の本人にかかわる問題」が小中学生ともに約40%で最多の回答だった。
「不登校が継続している理由」(8項目、複数回答可)では、小中学生ともに「不安などの情緒的混乱」、「無気力」、「いじめを除く他の児童生徒との関係」の順で回答が多かった。
全国の不登校は学年が上がっていくほど数が多く、中学3年生は4万人を超えている。中学生全体では10万2,940人で35人に1人が不登校となった。道内では中学2年生が1,141人、3年生が1,449人(北海道集計)と全体の半数以上を占めた。







関連サイト

文部科学省
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/19/08/07080133.htm

北海道教育委員会
http://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kak/anzen-seitosidou






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