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帯広と釧路で性同一性障害者の上川あや、虎井まさ衛が講演


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11月08日(木) 09時15分
文:市民記者 工藤 写真:市民記者 工藤 |
 
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| 11月4日、「釧路市生涯学習センターまなぼっと幣舞」で行われた講演会で講師を務めた上川あや氏(写真左)と虎井まさ衛氏 |
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性別適合手術や戸籍の性別変更などの体験談を披瀝。
11月3、4の両日、帯広と釧路で性同一性障害者の上川あや氏と虎井まさ衛氏が講演した。道東地方で性同一性障害に関する自助支援を行っている「COMらっど」の主催。
上川あや氏は東京都世田谷区議会議員、虎井まさ衛氏は「3年B組金八先生」で上戸彩が演じた鶴本直のモデルとなった作家。上川氏の道東地方での講演は今回が初めて。虎井氏は、昨年10月、「COMらっど」が十勝管内音更町で行った講演で講師を務めた。
講演会の会場となった帯広の「とかちプラザ」には12人、釧路市生涯学習センターには26人が参加した。上川氏は、男性から女性への性別適合手術を受け、2005年4月に男性から女性への戸籍の性別変更が認められた。虎井氏は、女性から男性への性別適合手術をし、04年9月に戸籍の性別を女性から男性に変えることが認められた。
講演会では両氏がそれぞれの立場から、自分らしく生きていけるまでの体験を語った。最初は資料をもとに用語解説を行い、上川氏は男性として生活してきた辛い思いを語り、女性として生活するまでの決意、性別適合手術、体が女性になってからも立ちはだかった戸籍の問題を、自身の経験を踏まえながら語った。会場で涙ぐむ参加者もいる中、上川氏は自身が世田谷区議会議員の出馬を決意するまでの思いも語った。
虎井氏は、女性の体だった時の違和感、戸籍が女性であるがために病院にも行けなかったことを語った。
両氏の語り口は対照的で、上川氏は涙を誘い、虎井氏は笑いを呼んだ。講演終了後は、両氏が参加者からの質問に答えた。
COMらっどへの問い合わせは(Eメール comrade.e@hotmail.co.jp)まで。







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■市民記者 工藤 清見(くどう きよみ)
釧路管内に居住する市民記者。 |



関連サイト

COMらっど
http://happytown.orahoo.com/comrade/






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