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「学校裏サイト」「ネットいじめ」を監視 ガイアックスが対策サービスを開始


 
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| 「スクールガーディアン」は、学校裏サイトの発見、分析、監視を行い教育機関に対策を提案するサービス。 |
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犯罪やいじめに繋がる書き込みを学校に報告する「スクールガーディアン」。
携帯電話の悪口メールやインターネット「学校裏サイト」への誹謗中傷の書き込み、さらには自己紹介サイトで本人になりすまして写真を公開するなど、“ネットいじめ”は年々悪質になっている。
学校の在校生や卒業生などが立ち上げている「学校裏サイト」では、交流や情報交換での使用以外にも、生徒の実名を挙げた中傷やいじめ現場の写真を掲載するなど、いじめの手口はエスカレートしている。
一方、閲覧者のほとんどは匿名で利用しており、携帯サイトが多いことから検索しても必ずしもサイトを発見できるとは限らない。さらには1度、閉鎖しても新たに立ち上げることが容易なため、実態を把握することは困難。
Webサイトの構築・運営などを行う「ガイアックス」(本社・東京)は7日、学校法人や地方自治体、教育委員会向けに、「学校裏サイト」によるいじめや犯罪への対策をサポートする「スクールガーディアン」のサービス提供を開始した。
「スクールガーディアン」は、初期対策として、携帯サイトや無料掲示板サイトなどに設置された学校裏サイトを独自の検索手法で発見し、サイト内のコンテンツを分析していじめや犯罪のリスクをレベルごとに分類、分析結果をレポートにまとめて対応策を提案する。
継続対策としては、初期実施後もサイト内の書き込みを365日有人監視した上で月次レポートを提出。被害者や保護者向けの通報窓口の設置も行う。料金は初期対策で約50万円。継続対策は、サイトや対象生徒の規模によって決定する。
ガイアックス・オンラインマーケティング部では「(ガイアックスでは)1999年から投稿サイトに関するコンテンツ監視などの事業を行ってきた。現在、大きな問題となっている学校裏サイトやネットいじめに対して、企業の社会的責任としてこのノウハウを生かせるんじゃないか、とサービス化した。学校裏サイトは携帯のサイトが多く流動的なので、発見し対策を講じてもイタチごっこになってしまう懸念もあるが、存在を知っていても実態把握ができない教育機関が多い中で、このサービスがあればネットいじめへの抑止力になると考えている」と説明する。
まだサービスの契約には至っていないが、サービスに関する問い合わせは10数件あるという。
今年7月に神戸市の高3男子生徒がいじめを苦に自殺した事件では、加害者から恐喝メールが大量に送信されていた。北海道でも昨年11月、札幌市の白陵高校の生徒が教室などでいじめられている動画がインターネット上の動画投稿サイトに流出していることが明らかになるなど、“ネットいじめ”は社会問題となっている。







関連サイト

ガイアックス
http://www.gaiax.co.jp/jp/gaiax/press_071107.shtml






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