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辻 正仁の「音(オン)ラインにゅ〜す」 <あの名曲も聴けるかも!?>


 
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| ニューアルバム『組曲〜 icon』、HP並びCDショップ音楽処で販売中 |
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「鈴木トオル」札幌でライブ
僕らの世代なら誰しもがサビの部分を記憶にとどめているであろう、 80年代を代表するヒット曲、「シャイニンオン〜君が哀しい〜」。今でも有線放送などへのリクエストが数多く寄せられているようですね。
あの名曲を演奏していたグループ、「Look」のボーカリスト・鈴木トオルは、未だ健在。グループ解散後もソロとして活動し、全国に熱心なファンを持っている。現在は、インディーズとして堅実な活動を行っており、先月もニューアルバム「組曲〜icon〜」を発表したばかり。
このアルバムは、鈴木のボーカルに二人のギタリストを加えた、「アコースティック三人衆・ A3」の演奏でレコーディングされており、全編がアコースティックギター主体、曲によってそこにループリズムが加わるというシンプルな構成で、鈴木のボーカルと、詞曲の持っている世界が際立つできばえになっている。昨年発表した「組曲〜ゆびきり〜」同様、収録曲の一つ一つが独立した歌として堪能できる上に、アルバムを通して一つの物語を描いているような、まさに組曲としても機能する構成になっているユニークな作品だ。
シンプルな演奏の中に、こうした奥深い構成が仕掛けてられているのが興味深く、また前作で聴こえたフレーズが、今回のアルバムでまた別の表情を持って再登場するなど、ファンにとってはたまらない隠し味も仕込まれている。
こうした作品づくりの傍ら、鈴木は精力的に全国を駆け回り、ライブ活動も行っている。先日、 11月27日には、鈴木のアルバムも取り扱っている、札幌市中央区のCDショップ「音楽処」でインストアライブを行い、細身の体つきからは想像できない、パワーのある歌声を披露した。
もちろん、彼の存在を世に知らしめた「シャイニンオン」も、自らの弾き語りで歌い、22年間歌い続けているこの曲が、当時のメンバーが生まれて初めて作曲した作品だというエピソードを紹介。本人が「奇跡の曲」と評するのも頷ける。初めて書いた曲が一世を風靡する大ヒットとなり、その後20年以上も愛され続け、本人も気持ちを込めて歌い続けていける曲というのは、そう多くはない。
今年は「来た仕事は断らない」姿勢で活動してきたという鈴木のライブスケジュールは、年内ビッシリと組み込まれており、年間を通してほとんど2日に1回のペースでライブを行っている。30人程度で満員となるようなライブハウスにも、一人で車を運転して歌いに行く鈴木。中には、スケジュールの都合上、断らざるを得ないオファーも出てくるが、そんな時も、再度日時を変更してまで要請があるという。全国に鈴木の歌を待つ熱心なファンが数多くいることを物語るエピソードだ。
27日のインストアの翌日には旭川でライブ。そして再び札幌に戻り、29日、30日の両日は、札幌市中央区のライブハウス「らぐたいむ」でライブを行う。もちろんあの「奇跡の名曲」も披露されることだろう。今日と明日の2日間、生で聴いてみたいかたは、足を運んでみましょう。
また、鈴木はインターネットでの音楽配信も積極的におこなっており、ソロとしてのニューバージョン「シャイニン・オン」も手に入れることができる。12月5日からは「Christmas is…」のニューバージョンも配信がスタート。この収益はユニセフへのチャリティとなる。 






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■辻 正仁(つじ まさひと)
1966年生まれ。 FM新さっぽろ「海月屋本舗(毎週月曜18時)のパーソナリティ、ミュージックショップ「音楽処」の準スタッフ等々、様々な分野で活動中。 自主制作レーベル「海月屋(くらげや)」主宰。 |



関連サイト

らぐたいむHP
http://www.aa.alpha-net.ne.jp/ragtime/

鈴木トオルHP
http://www.the-musix.com/tohru/






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