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札幌の「早川工務店」が事業停止、弁護士一任


独自の工法を開発、売り上げ規模を拡大したが…
東京商工リサーチ北海道支社は、「早川工務店」(本社・札幌、早川義行社長)が、30日までに事業を停止し、事後処理を弁護士に一任したことを明らかにした。
同社は1941年10月創業、63年12月の設立。「RC−Z工法」の開発に伴い、3階建てコンクリート戸建住宅を販売。建売形式の手頃な価格帯での販売がユーザーの支持を得て急激に売り上げ規模を拡大した。
2005年2月期に26億4,068万円だった売上高は、06年2月期に37億6,990万円に増加。札幌、千葉、東京で計117棟の戸建住宅とマンション4棟が完成した07年2月期には、47億9,264万円の完工高を上げた。
しかし、同業者との競合から収益は低調となり、販売用不動産の積極的な取得に伴う借入金が財務を圧迫していた。07年2月期決算時の負債は約34億円9,100万円。
※同社は12月4日、札幌地裁に破産手続き開始を申し立て、同日、開始決定を受けた。債権者集会は来年の3月13日、札幌地裁で行われる。




関連サイト

東京商工リサーチ
http://www.tsr-net.co.jp/






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