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渓仁会グループが情報開示と経営の透明性を高める「CSRレポート」を発行


 
“企業の社会的責任”をテーマにグループの社会・環境・経済活動を掲載。
札幌市を中心に北海道の医療・保健・福祉のトータルサポートを目指す「渓仁会グループ」(医療法人渓仁会、社会福祉法人南静会)は、“企業の社会的責任”(Corporate Social Responsibility=CSR)の視点に立った報告書「渓仁会グループCSRレポート2007」を発行した。
渓仁会グループは、グループ内や関係先を中心に配布してきた「年次報告書」を昨年度から「CSRレポート」に刷新した。患者や取引先、地域住民などのステークホルダー(利害関係者)に対する情報開示の推進と経営の透明性を高めることを目的で、医療機関では国内初の試みとなった。
「CSRレポート」には、「なぜCSR経営宣言するのか」と題する座談会、今年5月スタートした手稲渓仁会病院の救急救命センターなどの新施設や取り組みの特集、グループのマネジメント体制などを掲載。さまざまな事業・活動を社会性報告、環境報告、経済性報告に分類し、掲載している。A4版51ページで06年度の年次報告書CD−ROMも添付している。
社会性報告では、「コンプライアンス」「広報活動」「安全・安心対策」などの取り組み事例を挙げ、患者やその家族、職員、地域社会との関わり紹介。分かりやすく親近感のあるレポートにするため、各施設の担当者や職員のメッセージやコメントを記載している。
環境報告では、グループの環境保全に対するの方針を明確にし、年度ごとの「電気使用量」「水道水使用料」「CO2排出量」「感染性廃棄物」などを集積した「環境管理データ」を載せた。併せて経済性報告では、各施設の「病床数」「利用定員」「診療科目」などの概要と一覧を記載した。
そのほか、今年9月に外部の人間を招いて意見交換を行った「ステークホルダー・ダイアロイグ」の模様や伊藤一小樽商科大学教授のレポートについての第三者意見なども紹介している。
渓仁会グループは、1990年度から広報誌「サラネット」を隔月発行、全国ヘルスケア情報誌のコンクールで2年連続優秀賞を受賞した。05年からはグループ内広報誌「ほっと・LETTER」も発行するなど、内外に向けての広報活動に尽力している。







関連サイト

渓仁会グループ
http://www.keijinkai.com/






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