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環境省が来春の花粉総飛散量を予測 道内は昨年よりも少ない見通し


 
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| 札幌では4月下旬からゴールデンウィークをピークに6月初旬までシラカバ花粉が飛散する。写真はシラカバ花粉(道立衛生研究所提供) |
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飛散時期は例年よりやや早く到来。
環境省は27日、来春の花粉総飛散量の予測(速報)を発表した。
来春のスギ、ヒノキ花粉の総飛散量は、東海から関東と東北地域で今年に比べ、1.5倍から3倍に増加する。北陸から九州は、今年と同じかやや少ないと予測される一方、そのほかの地域は今年を上回る見込み。
北海道は来春のスギ、ヒノキ花粉の総飛散量が減少すると予測された。旭川市の来春の花粉総飛散量は1平方センチメートル当たり33個で、今年の35個から減少。札幌市は1平方センチメートル当たり46個で、今年の75個から大幅に減少する見通し。
東海から関東と東北地域の花粉総飛散量の増加は、今夏の日照時間が昨年より多かったことが要因。気象の影響を受けやすいヒノキが多い北陸から九州地域は、気温が7月に1度程低く、8月は昨年並みであったため、花粉数が昨年並みかやや下回ると予測された。
来年1月の後半は気温が上がると予想され、来春のスギ花粉の飛散開始は例年並かやや早い見込み。
環境省は来年2月初旬から、ホームページ上の花粉観測システム「はなこさん」でリアルタイムに花粉の飛散状況を知らせる。「はなこさん」は花粉症患者や医療機関の花粉対策に役立つよう、地図とグラフで「花粉飛散数」、「風向風速」のデータを表示する。
環境省は来月、花粉総飛散量予測(確定版)を発表する。










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