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朝食をとらずに登校する子をゼロに 「子どもの生活リズム向上全国フォーラム」


 
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| 「子どもの生活リズム向上全国フォーラム in ほっかいどう」チラシ |
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生活リズムと学力についての講演や道教委の食育事業を紹介。
学校や教師に対し、無理難題を押し付ける保護者の存在が取り沙汰させている。こうした保護者は怪物みたいな親という意味から「モンスターペアレント」と呼ばれ、中には「私は朝早くから働いているからお弁当を作れない。代わりに先生が作ってください」という母親さえいるという。
家庭の環境、事情などから朝食を食べることができない子ども、登校直前まで寝ていて朝食を食べない子どもが増えている。
こうした問題が深刻化する中、北海道立道民活動センター「かでる2・7」(中央区北2条西7丁目)で、1月20日、「子どもの生活リズム向上全国フォーラム in ほっかいどう」が開催される。
同フォーラムは、子どもの望ましい基本的生活習慣の育成を目的に、文部科学省が昨年度から複数の県で実施している委託事業。今年度はこれまで5県で実施され、北海道は今回が初開催となる。
昨年4月に行われた「全国学力・学習状況調査」で、道内の小中学校の平均正答率は、すべての科目で全国平均を下回った。4科目平均は47都道府県中、小6が46位、中3は44位と低迷した。
文部科学省が発表した同調査の「結果のポイント」では、生活習慣の項目で「朝食を毎日食べる」について「している」「どちらかといえば、している」と回答をした児童生徒の方が、学力テストでの正答率が高い傾向にあった。
北海道の児童・生徒で、「朝食を毎日食べていますか」との問いに「している」と回答したのは、小6で83.9%(全国平均86.3%)、中3で79.2%(同80.5%)だった。道教委が今月8日に公表した来年度以降の「北海道教育推進計画案」では、「食育の推進」の項目で、2012年度までに「すべての児童生徒が朝食を食べることをめざす」と定めている。
当日、午前の部では、北海道教育委員会が推進する「食生活教育実践事業」の「実践交流」を実施。3つの分科会に分かれて、食習慣形成のための講演会や料理の体験学習など、各管内ごとの取り組み事例が発表される。
午後の部では、「生活リズムの大切さと学力について」を演題に、立命館小学校副校長を務める陰山英男氏が講演を行うほか、「雪国の食とスポーツと生活リズム」をテーマに、パネルディスカッションが行われる。入場は無料。定員は500人。
問い合わせは、北海道教育庁生涯学習推進局生涯学習課内・北海道子どもの生活リズム向上全国フォーラム実行委員会事務局(電話・011-204-5744 FAX・011-281-1487 Eメール kyoiku.seigaku1@pref.hokkaido.lg.jp)まで。







関連サイト

北海道教育委員会・早寝早起き朝ごはん運動
http://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/sgg/hayane.htm






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