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北海道開発局と札幌市が2月3日に「運搬排雪見学会」


 
中央区の北大通で実施。
札幌市における過去30年間の平均降雪量は年間6メートル30センチ。100万人を超える大都市でこれだけ多くの雪が降る都市は珍しい。
明治初期の札幌(市制施行は1922年)は、「かんじき」を履いた人々が雪をこいで道をつくった。その後はロシア式の馬そりを輸入し、その先端に三角形の板を取り付けて道路除雪をした。機械除雪は戦後、米軍のブルドーザーを借りて行ったのが始まり。
2007年度の札幌市の雪対策予算は144億5,800万円。運搬排雪などの道路除雪費114億5,000万円と凍結路面対策や雪堆積場管理などの雪対策費が含まれる。
多額の予算が投じられているにもかかわらず、市民の除雪に対する要望や苦情は多い。また違法駐車は緊急車両や除雪作業の妨げとなっている。
国道を管理する北海道開発局と市内の道道・市道を管理する札幌市は、市民の除雪作業に対する理解を深めるため、2月3日午後8時から「運搬排雪見学会」を開く。当日は除雪車が雪山の雪をダンプカーに積み込む作業を見学、ペットボトルの砂まき体験もできる。
事前の申し込みは不要。集合場所は地下鉄東西線「西11丁目駅1番出口」。当日の天候が荒天の場合は中止となることがあるため、実施の有無は当日午後6時以降、札幌市コールセンター(011-222-4894)に確認。










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