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道庁、4月から本庁舎を全面禁煙に


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01月23日(水) 16時20分
文:井上 写真:井上 |
 
各支庁も新年度から建物内での喫煙を禁止。
道は、北海道庁本庁舎、道庁別館、道庁別館西棟の3棟を4月1日から全面禁煙にすることを決め、22日付で職員に通知した。
全面禁煙となる3棟には、現在、14カ所の喫煙スペースが設けられている。公共の場所などでの受動喫煙を防止する項目を含む健康増進法が、2003年5月に施行され、道は分煙を目的に喫煙場所を設置した。しかし、喫煙場所は換気が不十分で、煙やにおいが外に漏れ、受動喫煙の防止は万全でなかった。
4月からの喫煙場所は、人の通行を妨げないよう出入り口を避けて、庁舎の軒下に灰皿のみを設置する。この喫煙場所は、風雨はしのげるものの、防寒対策は講じない。
道人事局厚生課では「いまの風潮では、喫煙場所のために費用をかけられない。喫煙したければ、冬の寒さは我慢してもらうしかない」と話す。
14支庁では、05年4月に十勝支庁が最初に全面禁煙を実施、現在、7支庁が同様の措置を講じている。道は08年度までに庁舎内の全面禁煙を目指しており、残りの7支庁も4月から庁舎内で喫煙を禁止する。
道の知事部局職員は約1万8,000人(07年度)、そのうち喫煙者は男性37.2%、女性14.0%、全体で32.5%となっている。










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