|
「農林漁家民宿おかあさん100選」第1回選定の20人が決定


道内からは新得町で農家民宿を経営する湯浅優子さんを選出。
国土交通省と農林水産省は29日、「農林漁家民宿おかあさん100選」の第1回選定結果を発表した。選定者20人の中には北海道でただ一人、新得町の湯浅優子さんが選ばれた。
「農林漁家民宿おかあさん100選」は、民宿のサービス向上のため、農林漁家の民宿を安定して経営する“おかあさん”を募集し、経営実績を紹介、全国の民宿経営者や、これから開業する人の参考にしてもらおうという試み。昨年9月7日にツーリズムの専門家など7人を選定委員とする委員会を発足させた。
選定基準は民宿が旅館業法の許可を得ていること、事業として民宿を継続的に営業してきたこと、民宿の施設の運営や安全管理などを担っていること、都市住民などとの交流を積極的に推進した実績があること、農林漁家民宿おかあさんのイメージにふさわしいことの5つ。
道内から選ばれた湯浅さんは、家族4人で酪農と民宿「ファームイン つっちゃんと優子の牧場のへや」を営んでいる。民宿は12年前から始め、家庭菜園で採れた野菜を使った家庭料理や、道産小麦で作ったパンを宿泊客に提供している。
湯浅さんは「選ばれて、とても驚いています。全国のお客さまや道内の仲間からお祝いの言葉をもらい、うれしく思っています」と喜びを語った。
20人の“民宿のおかあさん”は、来月28日に東京で行われる「農林漁家民宿の安全と質の維持・向上に係るミーティング」に出席し、民宿経営についての意見交換などを行う。
農水省農村振興局農村政策課は、民宿同士の連携を強化し、これから開業する人が参考にできるよう、“民宿のおかあさん”の紹介を載せるホームページを作成する予定。2009年度までに残り80人の選定を行う。







このページのTOPへ




|