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母親転落死のチンパンジー「レディ」が満2歳に、あすから誕生記念「レディウィーク」


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02月22日(金) 13時40分
文:市民記者 村下 |
 
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| レディにミルクを飲ませる祐川猛飼育員(06年5月) |
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生後2カ月から人工保育。
札幌市円山動物園(中央区宮ヶ丘)で祐川猛飼育員が母親代わりとなって人工保育を続けてきたチンパンジーのレディが26日に満2歳の誕生日を迎える。
2006年に生まれたレディは、生後2カ月だった同年4月、母親のエリサ(推定29歳)がチンパンジー館にある高さ15メートルの鉄塔から転落、全身を強く打ち、ショックによる心不全で死亡した。
エリサはレディを抱えて転落したが、背中から落ちたため、生後間もないレディは無事だった。
当時、円山動物園には子育て中で母乳の出るメスがいたものの、チンパンジーの母親が2頭を一緒に育てることしないため、同園は1歳未満では初めてとなる人工保育を決断した。
レディは祐川飼育員の献身的な人工保育によって、すくすくと“お転婆娘”へと育ち、チンパンジーの群れに帰る復帰訓練を進めている。同園ではレディの人口保育について「何歳までとは決められないが、目安としては2歳半まで必要」と話す。
円山動物園は2歳となるレディの誕生日を記念して23日から「レディウィーク」を開催する。
レディウィークの内容は次のとおり。
[パネル展示・ビデオ放映]
2月23日〜 3月3日 第一レストハウス
[お誕生祝い]
2月24日午後1時30分〜1時45分 チンパンジー館内で特製ケーキを進呈。午後1時50分からは
[飼育員レディを語る]
午後1時50分〜2時5分 第一レストハウス
[おひな祭り](飼育員トークあり)
3月1、2の両日、午後1時30分〜 チンパンジー館内







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| 06年4月23日、鉄塔から転落、ショックによる心不全で死亡したエリサ |
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■市民記者 村下 史(むらした ふみ)
札幌在住9年目の市民記者。 |



関連サイト

札幌市円山動物園
http://www.city.sapporo.jp/zoo/






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