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札幌市内の降雪量 8区で平均値を突破


 
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| 札幌市の累計降雪量は1月8日時点(写真左)で平年の約半分だったが、2月28日時点(右)では8区で過去5年間の平均値を超えている |
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積雪量は平年よりも30センチ多い105センチ。
発達した低気圧の影響で、先週末から道内各地は暴風雪などの悪天候が続き、航空便の欠航や地吹雪での事故などが発生した。
札幌市内における28日時点の累計降雪量は北区、豊平区を除いた8区で過去5年間の平均値を超えた。中でも厚別区と西区は平均値より100センチ以上多い降雪量となっている。
市の今年度の除雪費は144億4,000万円。大雪となった2004年度と05年度は、それぞれ20億円と、25億円の除雪費を追加補正した。
札幌市雪対策室計画課では除雪費補正について、「28日の積雪量は105センチとなり、平年(過去30年間の同日平均値)よりも30センチほど多いが、降雪量は平年並みなので補正は考えていない。3月にドカ雪が降ればわからないが、市民生活に影響のないように予算の中でやっていきたい」と説明する。
札幌管区気象台では、「札幌は26日に11センチ、27日は10センチの降雪を記録し、今朝もまとまって降った。最近の降雪量が影響して、積雪が多くなった。今後1週間の予報では、まとまった降雪はない。長期予想での3月の降雪量は“平年並”が30%、“低い(少ない)”が40%となっており、少なめの傾向にある」と話した。
昨年度の除雪費は145億5,000万円。少雪だったため、浮揚額は19億4,600万円だった。
2月28日午前9時時点の各区(土木センター)の今年度と昨年度同時期の累計降雪量、過去5年間の平均値(2002年度〜06年度)は以下の通り。
中央区 今年度:367センチ 昨年度:356センチ 平均値:363センチ
北区 今年度:451センチ 昨年度:361センチ 平均値:462センチ
東区 今年度:456センチ 昨年度:365センチ 平均値:419センチ
白石区 今年度:451センチ 昨年度:390センチ 平均値:393センチ
厚別区 今年度:543センチ 昨年度:454センチ 平均値:405センチ
豊平区 今年度:351センチ 昨年度:333センチ 平均値:373センチ
清田区 今年度:425センチ 昨年度:394センチ 平均値:398センチ
南区 今年度:380センチ 昨年度:391センチ 平均値:379センチ
西区 今年度:501センチ 昨年度:423センチ 平均値:438センチ
手稲区 今年度:380センチ 昨年度:296センチ 平均値:352センチ










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