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「大漁寿し 若駒」


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03月14日(金) 16時30分
文:糸田 写真:糸田 |
 
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| 場外市場の一角にある「大漁寿し 若駒」、波を描いた看板が目印 |
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JR桑園駅から徒歩10分、札幌市中央卸売市場の場外には海産物や農産物、飲食店など約80店が所狭しと軒を連ねる。
今回のオススメは、場外の一角に店を構える「大漁寿し 若駒」。目印は3階建てのビル正面に描かれた荒波の看板。ビル1階土産店横の階段をのぼって2階に上がると、最初に目に入るのは長いネタケースに並ぶ旬の魚介類。
卸売市場で仕入れた選りすぐりの魚介類の新鮮さは言うに及ばず、旨さと安さが相まって、口コミで評判が広がっている。「朝市丼」や「大漁丼」などの朝食メニューをかき込む市場関係者、ランチメニューや宴席料理に舌鼓を鳴らす観光客や地元住民、その数ざっと年間6万人。
数ある逸品の中でも圧巻は、タラバガニや生うになどをふんだんに盛った「海鮮若駒丼」。赤身、イカ、サーモン、生ホタテ、活ツブ、ホッキ、トビッコ、平目、いくら、ボタンエビを合わせた12点がたっぷりと載せられた酢飯の底には玉子も隠れている。値段は破格の2,980円。
店長の櫻井慶一さん(34)は、「今年の4月で開店10周年を迎えるので、通常3,800円のところを2,980円で提供しています。タラバガニが入っているので、かなりギリギリの値段ですが、お客様には喜んでいただいてます」と胸を張る。
豪快にして繊細な味覚が堪能できる魚介類の刺身はもちろん、板前が腕をふるった「マグロのユッケ」や「うにまんじゅう」などの創作料理も、舌の肥えた地元客を唸らせている。
酒肴は小骨を気にすることなく箸がすすむ「生鰊」、珍味「あん肝」、ゴロ(内臓)が滋味あふれる「イカ沖漬」や「カニミソ甲羅焼き」など、選ぶだけでも悩むほど。「道産じゃがバター」や「海鮮若駒サラダ」、「さつま揚げ」、「海鮮陶板焼き」など女性が食べたいメニューも豊富。
ランチは天ぷら、天丼、刺身、焼魚、煮魚の各定食のほか、その日、仕入れたネタによって具材が変わる「乱ちらし」(1日20食限定)まで、いずれも価格はリーズナブル。
さらに土産としても喜ばれるのが、伊達産「若鶏の半身あげ」(900円)。「寿し屋で半身あげは珍しいのか、よく注文していただいてます。『取りに行くから揚げといてくれ』というお客さんもいます」(櫻井店長)という隠れた人気商品。
営業時間は午前7時から午後9時。開店から午前10時までは、丼ものが中心の朝食メニュー。午前11時から午後2時までは、定食中心のランチメニュー。以降はグランドメニュー。
寿し会席料理や鍋料理の宴会コースは3,150円から。
2階と3階にはテーブル席と座敷は12席と48席。歓送迎会から法事までどんな宴会にでも対応可能だ。
■大漁寿し 若駒
◎札幌市中央区北11条西21丁目
(JR「桑園駅」より徒歩10分、札幌市営地下鉄東西線「二十四軒駅」から徒歩7分)
◎カウンター10席、テーブル32席、42席、座敷12席、48席
◎電話011-644-7722
◎営業時間午前7時〜午後9時
(ラストオーダー午後8時30分)
◎年中無休 






| 仕切りを付けて個室としても使用できる3階のテーブル席 |
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| 長いもときゅうりが赤身によく合う「マグロのユッケ」 |
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| 伊達産「若鶏の半身あげ」。ランチでも定食メニューがある人気商品 |
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関連サイト

大漁寿し 若駒
http://www.sapporo-sushi.com/index.html






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