|
札幌ドームと日ハム球団に告ぐ 北海道の日ハムファンをなめるなよ!!


3月20日、日本ハムファイターズが待ち望んでいたプロ野球・パシフィックリーグの開幕戦が行われた。今年は昨シーズンのパシフィック覇者、日本ハムの本拠地、札幌ドームでの開催。
相手は昨季、優勝を争った、バレンタイン監督率いる千葉ロッテだ。先発は日ハムがダルビッシュ有、ロッテは小林宏という注目の一戦。
当日は少ない自由席チケットの確保を目指し、早朝から3,000人が並ぶという盛況ぶり。もちろん前売り券は発売日に完売となっていた。
私はたまたま知人からチケットを入手しており、開幕戦のセレモニーも見たかったから試合開始1時間30分前に着くように札幌ドームに向かった。街中からタクシーで行き、いつものように一番近い南ゲートに歩き出したが、溢れるような人の波で普通に歩けない状態だった。
ところが南ゲートの前は、相当、人が並んでいた。昨年のクライマックスシリーズや日本シリーズでもそんなことはなかったので、「変だなぁ?」と思いながら、入り口に着いたところ、「このチケットの入り口は北ゲートなので、そっちに回ってくれ」とのこと。
そこで、北ゲートに回ったが、行き着くまでがひと苦労。人、人の波なのだ。やっとたどり着いたら、「最後尾に並べ」と言う。ここで、カチンと来た。「それなら、入り口で説明するのでなく、もっと後方でアナウンスすべきでないのか」と私。
それでも仕方なく言われるとおりにしたが、これが長い。階段を昇ったり降りたりで、しまいには、中2階屋上のようなところで、大蛇のとぐろのように並ばされ、待つこと40分。ところが、どうもおかしい。あれだけ人が行列をつくっていて、時間も30分前なのに最後尾に人がついて来ない。
そのうちに並んでいる近くの人の携帯が鳴った。「並んでる人はそのまま入れ、後ろから来た人は並ばせないでドンドン入れている」という話だ。どうりで、最後尾に人が来ない訳だ。
もう面倒になって最後まで並んだが、不愉快な事この上なし。しかも入り口にやっとのことで着いたら、ちょっと手前に最後尾と書かれたプラカードを持った警備員がいるではないか。私達の後ろにふっついて来た警備員はまぬけ面して、最後尾のプラカードを持っている。同じ場所にどうして最後尾のプラカードが二本あるのか?ばかたれ。
株式会社札幌ドームか、日本ハムファイターズか、どちらが雇用している警備会社か知らんが、春先といえまだ寒いこの時期に開幕を楽しみに来たファンをこれほどまでに怒らせてノホホンとしていていいのか。両社ともファンが多くなって来て、少しいい気になっているんじゃないか。道民は心やさしい人が多いけど、小バカにされてまで「いいよ、いいよ」と言うほどお人よしじゃないことを覚えていた方がいい。
札幌ドームに着いてから球場内に入るまで1時間10分。おかげでセレモニーも少ししか見られなかった。
ついでに去年のことも書いておく。昨年の日ハムのクライマックスシリーズ。日ハムファイターズの勝利がほぼ確定し、雨模様のだったので、試合が終わる前にタクシー乗り場に急いだ。で、早くタクシーに乗ったはいいが、タクシーが動かない。タクシー乗り場から球場を出るまでにタクシーのメーターが1000円を越えた。一体全体ここの警備は何をやっているんだ。札幌ドームは札幌市も出資する第3セクターだ。役人が経営しているから、客のことなんか何も考えていないのだろう。
さらに昨年、お金持ちの知人にVIPシートに招待してもらった。イスの幅は広いし、足も伸ばせる、おまけにテーブルもついて、全く居心地はいい。セギノールがホームランを打って大逆転し、思わず立ち上がって万歳したら、係の女の子が駆け寄って来て、「お客様、立ち上がらないで下さい」と、しつっこい。喜んだ時、立ち上がるのは当たり前だろう。いい気分がすっかりふっ飛んでしまった。
札幌ドームと日ハム球団に聞きたい。VIPシートは、スタンディングオベーションも禁止なのか、君が代斉唱の時だけしか立ってはいけないのか。野球の楽しみ方、醍醐味を奪うやり方は間違っている。
さらに、もっと文句があるのは、球場内の食い物だ。ファーストフード店ばかり並べて、いつも腹が立つ。高い保証金とテナント料を払える会社ばかり入れるから、こういうことになる。上田文雄市長に言いたい。「地産地消」という言葉は知ってますよね。資金力はなくとも地元の食材を使って旨い物を食わせる店を入れて、育ててあげようとの気持ちを持って工夫してもいいのではないか。
開幕戦は素晴らしい試合だった。日ハムファイターズが1ー0の完封勝ちで気持ちが良かった。しかし、札幌ドームと日ハム球団に告ぐ。
北海道の日ハムファンをなめんなよ!! 










このページのTOPへ




|
| ■ |
当サイトは、リンクフリーです。バナーが必要な方は下のバナーをお使いください |
|