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大樹町の歴舟川に236匹の鯉のぼり


04月25日(金) 15時50分
文:市民記者 久保 写真:市民記者 久保



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歴舟川の北側から渡り始める鯉のぼり
 1年ぶりに「鯉のぼりの川渡し」。

 サクラの便りが聞かれる季節、十勝の大樹町ではまだまだ天候不順が続いているが、25日午後からは、市街地を流れる歴舟川の川幅いっぱいに鯉のぼりが泳ぎはじめた。

 この日は早朝から大樹町観光協会と町の産業課職員が歴舟川の両岸に仮設の柱を立て、ワイヤーを北側から南側に張って、236匹の鯉のぼりを取り付け川を渡した。午後には記念撮影用のミニ鯉のぼり100匹も河川敷に設置され、1年ぶりに歴舟川に鯉のぼりが戻ってきた。

 歴舟川は環境庁の日本一の清流に選定されたことがあり、1991年から町民たちが自宅で使わなくなった鯉のぼりの再利用を考え、春一番の行事として「歴舟川清流鯉のぼり」が実施されることになった。今年は第18回目。

 鯉のぼりは市街地を横断する国道236号線にちなみ236匹を泳がせている。ワイヤーに吊るされ、川の北側から南側を渡る格好になっているため、町民からは「鯉のぼりの川渡し」と呼ばれている。川に架かる大樹橋から眺めると大きな鯉が川を泳いでいるように見えることもあり、河川敷から眺めると青い空を泳いでいるようにも映る。

 「歴舟川清流鯉のぼり」の会場となる河川敷の水辺プラザには車で降りることができる。帯広方面から来た場合は国道236号線を南下し、大樹町役場を左手に見て坂を下がった地点になる。大樹橋の手前を右折し、河川敷トイレがある歴舟川上流から河畔の駐車スペ−スに入ることができる。

 河川敷トイレには身障者用トイレも設置されており、鯉のぼりは5月6日まで見ることができる。河川敷は「道の駅コスモール大樹」から約1キロの距離のため、徒歩も可能。

 大樹町観光協会では「お子さまの成長とともに役割を終え、押し入れに眠っている鯉のぼりをもう一度大空へ泳がせてみませんか」と話し、補充用の鯉のぼりの寄贈も受け付けている。寄贈くださる方は大樹町役場産業課内の大樹町観光協会(電話01558‐6‐2111)まで。






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昼前に作業が終了


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元気に泳ぎはじめました鯉のぼり


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川の反対側から見ても壮観


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元気に泳ぐミニ鯉のぼり



■市民記者 久保 美範(くぼ よしのり)

十勝管内大樹町在住の団体職員。



関連サイト

大樹町
http://www.town.taiki.hokkaido.jp

道の駅コスモール大樹
http://blog.goo.ne.jp/cosmall-taiki






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