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建築・土木工事「柏菱」が民事再生を申し立て


負債総額は約12億5,000万円。
東京商工リサーチ北海道支社は、19日、「柏菱」(本社・札幌、内田進社長)が16日、札幌地裁に民事再生手続開始を申し立てたことを明らかにした。負債総額は約12億5,000万円。
同社は1957年6月創業、65年6月設立の建築・土木工事業者。売上高はピークの96年3月期に31億8,087万円を計上したが、その後の市況低迷によって減収傾向となったため、グループホームの運営を開始した。
2006年3月期にはグループホーム部門で1億円を超える売り上げを確保したものの、本業である工事部門が低調で売上高は6億0,970万円に低迷した。
賃貸ビルや賃貸マンションの大口受注から07年3月期は売上高が11億5,928万円にまで回復したものの、外注費の増加によって利益率が低下。さらに08年3月期以降は、建築基準法の改正による影響から大幅な受注減を余儀なくされ、資金繰りが悪化した。
今後は建築、土木業務を閉鎖、グループホームの介護事業を継続して民事再生による再建を目指すという。




関連サイト

東京商工リサーチ
http://www.tsr-net.co.jp/






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