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10人に1人が後期高齢者 08年版「高齢社会白書」


 
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| 高齢者には後期高齢者医療制度や宙に浮いた年金記録など問題山積 |
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高齢者率は過去最高を更新、21.5%に。
政府は20日の閣議で、2008年版「高齢社会白書」を決定した。高齢社会白書は、1998年から国会に提出している年次報告書で、高齢化社会対策の実施状況や施策を明らかにしたもの。
65歳以上の高齢者人口は前年比86万人増の2,746万人(男性1,170万人、女性1,576万人)で、総人口に占める割合(高齢化率)も0.7ポイント増の21.5%と、いずれも過去最高を更新した。
白書では、働く意欲のある高齢者を貴重な「マンパワー」と位置づけ、世代を通じたワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)の実現を図る必要性を求めている。
高齢者のうち、前期高齢者(65〜74歳)は1,476万人、後期高齢者(75歳以上)は1,270万人だが、17年には後期高齢者が前期高齢者を上回る見通し。
さらに55年には高齢化率が40.5%に達し、現役世代1.3人で1人を支える「世界のどの国も経験したことのない高齢社会」になると指摘している。










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