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2011年度までに公立高17校を統合 道教委が配置計画案公表


中卒者数の減少に伴い11年度には8校を統合、26校で30学級削減。
北海道教育委員会は3日の教育委員会会議で、2009〜11年度までの「公立高等学校配置計画案」を決定し、道議会文教委員会に提示した。
「計画案」では、2009年度に12校での学級減と上川南、上川北、釧路の3学区6校の統合を合わせ15学級、10年度には後志学区の3校統合を含め6学級削減する。11年度は、札幌稲西と札幌稲北、美唄と美唄工、稚内と稚内商工、美幌と美幌農の8校を統合、加えて道内26校で30学級を削減する。現在、245校の道立・市町村立高校は11年度までに230校となる。
現在、札幌稲西と札幌稲北は1学年7学級だが、統合後の新設校も7学級とし、半数となる。そのほか3つの統合は1学級ずつ減少すると見られているが、設置する学科なども含め確定していない。
道教委は06年8月に、年々減少する中学校卒業者数に見合った公立高校の配置や規模の適正化を盛り込んだ「新たな高校教育に関する指針」を策定。これに基づき昨年度から、学校配置について道内19学区ごとに教育関係者、保護者の意見を聞く「地域別検討協議会」の開催している。
「新たな指針」では、生徒が興味や関心、進路希望に応じて科目や分野を選択できる「総合学科」「普通科単位制」「普通科フィールド制」の導入、「中高一貫教育校」の設置など特色のある高校づくりを推進している。
「計画案」では11年度までに、新たに「総合学科」を2校、「普通科単位制」を9校、「普通科フィールド制」を3校で導入予定。また、12〜15年度のまでの各学区ごとの学校再編の見通しも示している。
道教委では、7月にも地域別検討協議会が実施し、9月上旬に計画を決定する。




関連サイト

北海道教育委員会 新しい高校づくり推進室
http://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/akd/






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