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旭山動物園の新施設「オオカミの森」が、28日にオープン


 
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| 「オオカミの森」の完成予定図(写真提供:旭山動物園) |
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エゾシカとオオカミの共存する“北海道の森”を再現。
江戸時代まで日本人にとってオオカミは、田畑を荒らす獣を退治する守護神のような存在だった。
ところが、オオカミのエサとなるエゾシカは、ツノや毛皮を取るために狩猟され、減少していった。エサの少なくなったオオカミは家畜を襲うようになったため、守護神は狩の対象となり、日本では100年程前に絶滅した。
旭山動物園は、エゾシカとオオカミが共存する“北海道の森”を再現するため、昨年12月から新施設「オオカミの森」の建設を始めた。総工費は2億1,200万円。
新施設は来園者用通路の両側にエゾシカとオオカミをフェンスで囲った獣舎を設置、来園者はフェンス越しに、においや気配も感じることができる。ほかにも、オオカミを間近で観察できる仕掛けや、オオカミが遠吠えできる小山、エゾシカが駆け上がることをイメージした岩山を設ける。
旭山動物園では約20年間にわたりオオカミを飼育していなかったが、昨年10月にカナダの動物園からシンリンオオカミのオス、メス各1頭、今年3月にも秋田の動物園からメス1頭が来園した。
新施設は今月28日にオープン、シンリンオオカミ3頭とエゾシカ2頭を飼育する。







関連サイト

旭山動物園
http://www5.city.asahikawa.hokkaido.jp/asahiyamazoo/






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