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小樽の「中野製菓」が破産手続きを申し立て


負債総額は約7億7,000万円。
東京商工リサーチ北海道支社は、「中野製菓」(本社・小樽、中野正司社長)が、5日、札幌地裁小樽支部に破産手続き開始を申し立てたことを明らかにした。負債総額は約7億7,000万円。
同社は1923年(大正12年)創業、59年の設立。地元では「中野のかりんとう」で知られる菓子製造業者。64年に自社ブランドの即席袋麺の製造を開始、ピークとなる83年10月期には17億5,517万円の売上高を上げた。
以後、麺の製造は大手からの委託が中心となったが、厳しい受注価格から採算を割る状態が続き、2002年10月期から赤字が続いた。07年10月期は、固定資産評価損などの特別損失を計上、多額の赤字決算となった。
昨年からは麺の製造を止め、利益率の高い菓子製造に特化するなど事業の立て直しを進めていたが、原材料の高騰による環境の悪化から先行きの見通しが立たず、事業の継続を断念、今回の事態に陥った。




関連サイト

東京商工リサーチ
http://www.tsr-net.co.jp/






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