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これからが見頃、大樹町「藤棚」の回廊


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06月12日(木) 10時10分
文:市民記者 久保 写真:市民記者 久保 |
 
柏林公園の藤棚は長さ150メートル。
南十勝地方は5月から6月初めまでは気温が低い日が続いていたが、ここ1週間は20度を越える日が続き、9日、10日は連続で夏日となった。
11日も20度を越えた大樹町では、藤の花が咲き始めている。大樹町役場に隣接する柏林公園内にある「藤棚」は、昨年は例年並で開花したが、今年は数日遅れで今日には五分咲きとなった。
北海道内でもいまの時期は各地で藤の花を見ることができる。大樹町の藤棚は1984年から88年にかけて整備され、藤棚の長さは約150メートル、高さは約2.5メートルの回廊となっている。
藤棚の下にはウッドチップが敷かれており、回廊を歩くと足元で地面の沈む感触が心地よく、香りも心をなごませてくれる。
11日の午後には町内のディサービスのお年寄りも観賞に訪れ、介護の方と共に藤棚の周りを散策していた。
藤には蔦が右巻き(上から見て時計回り)のノダフジと左巻き(上から見て反時計回り)のヤマフジがあり、一般には棚に仕立てて植えられる。白から薄紫色の花はブドウがぶら下がっているように房状に咲いてよい匂いがする。
大樹町柏林公園の藤は左巻きのノダフジ。この藤棚は、国道236号線沿いの大樹町役場から道道清水大樹線に入り、200メートルほど先の右手にある。
今年の藤棚は、これから満開を迎えるため、来週末頃までが見頃となる。周辺町村にはない規模なので、週末にでも足を運んでみてはいかがだろうか。







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■市民記者 久保 美範(くぼ よしのり)
十勝管内大樹町在住の団体職員。 |



関連サイト

大樹町
http://www.town.taiki.hokkaido.jp






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