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札幌市営地下鉄南北線で、8月中旬から女性専用車両の運行実験


 
平日朝のラッシュ時に1日66本を運転。
札幌市交通局は、痴漢防止対策の目的で導入を検討している女性専用車両の運行実験を、8月中旬から約1カ月の期間、南北線で実施する。
平日の始発午前6時から午前9時まで運行する6両または8両の先頭車両か最後尾の1両を女性専用にする。1日に運行する女性専用車両は66本。
南北線で運行実験を行う目的は、市営地下鉄全線で昨年に発生した約30件の痴漢被害のうち、大半が南北線の朝のラッシュ時に集中しているため。
運行に際しては、ホームに女性専用車両箇所を表示し、ガードマンを配置する。周知のためにポスターとシールでPRを行う。
札幌市交通局は、今年1月に女性専用車両導入に関するアンケートを実施した。「女性専用車両の必要性を感じるか」との問いに対し、「必要」(10.7%)と「どちらかといえば必要」(28.7%)と回答した人が全体の4割近くを占め、「不必要」(16.1%)と「どちらかといえば不必要」(13.2%)の回答を上回った。
交通局は女性専用車両の運行実験後について「運行中に男性を含むすべての乗客にアンケートを実施し、その結果を踏まえて女性専用車両を導入するかどうかを検討する」と説明する。










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