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「北野組」と関連2社が旭川地裁に破産を申し立て


負債は道内建設業者で過去最大の約118億円。
道内大手の建設業者「北野組」(本社・旭川市、菅原久廣社長)と関連会社「太陽舗道」(同、松原功社長)、「旭川合材」(同、原田信吾社長)の3社は、22日、旭川地裁に破産手続き開始を申し立て、同日開始決定を受けた。
東京商工リサーチ北海道支社によると、負債額は「北野組」約118億8,000円、「太陽舗道」約3億6,700万円、「旭川合材」約2億4,700万円。
「北野組」は1917年(大正6年)に網走市で創業した北野組をルーツにした建設業者として、46年12月に旭川で設立。道内外の官公庁、民間企業などを対象に土木と建築の受注基盤を築き、ピークの97年3月期には約200億円の売上高を確保した。
以降は公共工事の減少、民間工事の受注競争激化によって、減収傾向を余儀なくされた。2005年3月期には自社ビルを系列企業に売却、固定資産売却損の計上や減損会計の適用などから約25億円の当期損失となった。
その後は黒字を維持したものの、08年3月期には粗利益の低下により約4億円の営業損失となり、特別損失も加えた当期損失は約11億円となった。網走管内斜里町で施工したホテルの工事未収問題や大口の焦げ付きから先行きの見通しが立たず、今回の事態となった。
道内における今年の倒産としては、負債総額が232億円となったゴルフ場経営「グラウンズ」に次ぐ規模。




関連サイト

東京商工リサーチ
http://www.tsr-net.co.jp/






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