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“必要”は58% 札幌市が地下鉄「女性専用車両」導入アンケート


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10月08日(水) 11時25分
文:東 写真:糸田 |
 
結果を踏まえて導入の可否を検討。
札幌市交通局は、男女各1,000人の利用者を対象に地下鉄「女性専用車両」の必要性を問うアンケートを実施、その結果を8日発表した。
交通局は、痴漢防止を目的に8月18日から9月12日まで、南北線で女性専用車両の導入実験を実施した。期間中は始発(午前6時)から午前9時までに運行する1日66本の1車両を女性専用とし、各駅ホームに警備員を配置、乗車位置の床面に案内シートを設置するなど利用者の周知を図った。
南北線での導入実験は、過去4年間の痴漢発生件数が最も多く、市営地下鉄全線で発生した被害の大半がこの路線での朝のラッシュ時に集中したため。
利用者に対するアンケートは9月9、10日に全49駅の構内で実施した。
アンケート結果は、「必要」24.2%、「どちらかといえば必要」34.2%、「どちらでもない」25.4%、「どちらかといえば不必要」7.8%、「不必要」8.5%で、全体の58.4%が“必要”と考えていることが分かった。男女別では男性の26.3%が「必要」とする一方、女性は22.1%だった。
「必要」とした理由(複数回答可)で多かったのは「女性、子供が安心して乗車できる」(869)、「痴漢に間違われる心配がなくなる」(311)。「利用したい車両に乗れなくなる」(179)、「女性専用車両以外が混雑する」(136)などの反対(不必要)意見もあった。
交通局では「アンケート結果は市議会でも報告した上、女性専用車両を導入するかどうかを検討する」と話す。










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