|
水産物加工販売「コストデザイン」(釧路)が破産


債務超過が露呈、負債は約110億円。
東京商工リサーチ北海道支社は、「コストデザイン」(本社・釧路、小林幸市社長)が16日、釧路地裁に破産手続開始を申し立てたことを明らかにした。負債総額は約110億円。
同社は2002年4月設立の水産加工会社。主力はサケやマスの加工品(フィレ、切り身、イクラ)。近年は鯨ベーコンの加工販売のほか、昨年5月には釧路副港市場の買受人となり、釧路産のサバ加工を手掛けてきた。
業界では後発ながら本州の市場などに販路を確立し、積極的な設備投資や大手水産商社との連携から釧路地区水産業界ではトップの売り上げを誇るまでに急成長した。08年3月期は大手スーパーとの直接取り引きの拡大によって、約115億円の売上高を計上した。
しかし、積極的な設備投資と急激な業容拡大から借り入れ依存度の高い経営を余儀なくされ、粉飾決算による約80億円の債務超過も露呈、14日から工場の稼働をストップさせていた。
「コストデザイン」の負債額は今年の道内で3番目の大型倒産。




関連サイト

東京商工リサーチ
http://www.tsr-net.co.jp/






このページのTOPへ




|
| ■ |
当サイトは、リンクフリーです。バナーが必要な方は下のバナーをお使いください |
|